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9 days 前
By motogp.com

クアルタラロ「ここで何をしているんだ、と考えた」

中量級2年目の18年シーズンを追想し、キャリア初優勝と最高蜂クラス初表彰台を比較。

Tags MotoGP, 2020

オフィシャルインスタグラム『motogp』は、ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームから最高蜂クラス2年目を迎えるファビオ・クアルタラロをインスタグラムライブに招待。キャリア初優勝を挙げた2018年の第7戦カタルーニャGPと中量級2年目を回想した。

「正直なところ、最初の優勝は本当に良かった。長い間の悪い結果と悪い状況、タフなシーズンが続いた後だったから。2015年の中頃からあの頃まで本当に良い感じがなかった。精神的に浮き沈みがあり、ようやく、バルセロナでポールポジション、ファステストラップを獲得して、決勝レースで勝った。」

「当然、最高蜂クラスでの最初の表彰台も本当に特別だったけど、中量級での優勝がなかったら、最高蜂に昇格することも参戦することもできなかったことから、選ぶとしたら初表彰台より、初勝利だろう。」

「正直、『ソルトベイ』を最初に考えたけど、中量級で本当に初めてレースをリードしたから、最後の5ラップはすごくストレスがかかってしまい、レース中には考えないことを考えていた。夕食に何を食べようとかそういったことで、レースのことをあまり正確に覚えていないんだ。今までに経験したことがなかった状況だったけど、本当にタフな時期を過ごしてから、レースの終わりはすごく良い気分だった。」

「パルクフェルメでは、チーム全員の情熱を感じた。ムジェロではスピードに苦労して、カレックスとKTMから約10キロも遅かったから、クルーチーフにバルセロナのストレートで速く走れたら優勝できると言ったんだ。そうしたら、『OK』と返事してくれ、昼も夜も懸命に作業をしてくれ、僕たちは優勝した。僕たちは本当に下から這い上がり、本当に良い形で終われたから、最高の1年だった。」

「とてもストレンジな1年でもあった。サスペンションのメーカーを3回も変更した。開幕のカタールからオーリンズを使い始めた。まるでもう一度プレシーズンを始めているようだった。アルゼンチンは28位。『何をしているんだ。目を覚ませ』と自分に言い聞かせ、ステップ・バイ・ステップでバイク、チーム、僕自身も良くなった。本当に楽しい1年だった。底辺からトップに駆け上がり、チームメイトのダニ・ケントは最高だった。レースがないときには一緒に楽しみ、最高蜂に楽しい1年だった」と、2年前のシーズンを懐かしそうに振り返った。

※ソルトベイとは、トルコで有名なステーキハウスのオーナーシェフのニックネーム『塩振りおじさん』のこと。肉を料理する際の独特なパフォーマンスに由来する。

VideoPass(ビデオパス)』では、第2戦スペインGPの最高蜂クラス写真撮影会から最終戦バレンシアGPの決勝レース共同記者会見まで、全戦を完全網羅の生中継で配信。