『MotoGP™ファンタジー』~ドリームチームを結成しよう!

誰もが参加できる無料のオフィシャルゲーム。知識と想像力、マネジメント能力を試そう。

チャンピオンシップのオフィシャルウェブが提供するオフィシャルゲーム、『MotoGP™ Fantasy(MotoGP™ファンタジー)』は、2020年シーズンの開幕と共にサービスを開始。シーズンのリスタートを前に、無料のオフィシャルゲームに参加して、ドリームチームを結成しよう。

ゲーム参加者は、ファクトリーチームとサテライトチームを所有し、バイクと各チーム2人、合計4人のライダーを年俸総額の上限金額が設定されるサラリーキャップ制の範囲内で選択。シーズン中にはファクトリーチームとサテライトチームに起用するライダーの交換が可能となる。

注目のライダーは、参戦2年目を迎えるフランチェスコ・バグナイア。レギュラーライダーの中で最も低額な1200万ドルに設定されているが、ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトでは、2016年から3年連続して表彰台を獲得した経験があり、今年はドゥカティ・コルセから2020年型のプロトタイプマシンが供給されたことから、公式予選1(Q1)で1番手に進出すれば、5ポイントを獲得する機会となる。

もう1人のお勧めライダーは、ジョアン・ミル。1800万ドルに設定されているが、後半戦開始早々の負傷から復帰してからは、5度のシングルフィニッシュを決め、昨年11月下旬にヘレスで開催されたプライベートテストでは総合5番手に進出。

サンデーライダーとして呼ばれるようとなったミルのチームメイト、アレックス・リンスは、昨年のスペインGPで9番グリッドから巻き返して2位を獲得。レースでポジションを1つ挽回するごとに2ポイントが加算され、最高点を記録したマルク・マルケスの37ポイントに次ぐ34ポンイトを獲得。

ポールポジションには10ポイントが提供されることが、昨年のスペインGPで初ポールポジションを獲得し、年間で6度のポールポジションを記録したファビオ・クアルタラロにも注目。レース中のファステストラップには5ポイントが提供される。

昨年のスペインGPでは、マルク・マルケスが最多の37ポイント、アレックス・リンスが34ポイント、マーベリック・ビニャーレスが31ポイントを獲得していた。

さあ、知識と想像力を発揮して、ドリームチームを結成しよう!

VideoPass(ビデオパス)』では、第2戦スペインGPの最高蜂クラス写真撮影会から最終戦バレンシアGPの決勝レース共同記者会見まで、全戦を完全網羅の生中継で配信。