プラマック・レーシングのジャック・ミラーは、第2戦スペインGPの公式予選でベストタイムを更新中の7ラップ目に今季初転倒を喫して、ポールポジションタイムから0.748秒差の5番手。明日の決勝レースを2列目から迎える。
1日目は総合6番手。2日目はフリー走行3で2番手。フリー走行4は、2度のコースインで15ラップを周回すると、1分38秒台を9回記録して、0.352秒差の4番手だった。
「今日はとても幸せ。2列目はグッドなリザルトだ。クラッシュにはがっかりだけど、順位を上げるために全力でトライしていた。トラックはかなりトリッキーだ。温度がおそらく最大の問題になるかもしれない。ペースは信じられないほど速く、タイヤをマネージメントする必要があることから、明日のレースでは十分に注意を払わなければいけない」と、気を引き締めた。
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