ドルナスポーツと中量級にエンジンを供給するオフィシャル・エクスクルーシブ・エンジン・サプライヤーのトライアンフは、『Moto2™クラス』の競争力を祝福し、アメージングな競争的な特質を反映する新たなイニシアチブとして、『Triumph Triple Trophy #PoweredByTriumph』を開幕戦カタールGPから開始。
『Triumph Triple Trophy #PoweredByTriumph』は、3つの分野の総合獲得ポイントで争われ、グランプリ毎に、ファステストトップスピードを記録したライダーに7ポイント、ポールポジションに6ポイント、ファステストレースラップに5ポイントを提供。
第2戦スペインGPでは、エネア・バスティアニーニとマルコ・ベツェッキが週末を通じて時速252.9キロのファステストトップスピードを記録して、7ポイントを獲得。ホルヘ・マルティンがポールポジションで6ポイント、長島哲太がファステストレースラップで5ポイントを加算。
2戦が終了した時点で、開幕戦カタールGPから2戦連続して決勝レース中に最速時計のファステストレースラップを記録した長島が通算10ポイントに到達して総合1番手に浮上した。
シーズンを通じて、総合最高ポイントを獲得したライダーには、トライアンフ社からストリート・トリプルRSが贈呈される。
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