モンスター・エナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、19秒差の14位でフィニッシュした前戦チェコGPを、ヤマハに加入してからワーストリザルトと評価。今週末は、昨年の5位が最高位だったレッドブルリンクで17ポイント差に引き離されたポイントリーダーとのギャップを詰めに行く。
「ブルノでは最高の感じがなかったけど、起きてしまったことは重要ではない。僕たちは今、オーストリアにいる。完全に集中しているし、前向きなんだ。シュピールベルクはストップ&スタートのコーナーが多く、加速に焦点を置くことが分かっているけど、昨年は良い仕事をした。」
「正しい方向に向けて仕事をすることが難しいトラック。2019年はタイヤの劣化に多くの問題を抱えていたことから、今週末は、その分野の仕事に取り組むことになるだろう。良い仕事をすれば、グッドな週末になる」と、週末の課題を説明。
過去4年間のリザルト
2019年:4番グリッド/5位
2018年:11番グリッド/12位
2017年:4番グリッド/6位
2016年:6番グリッド/6位
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