プラマック・レーシングのジャック・ミラーは、第5戦オーストリアGPの決勝レースで、赤旗中断後に3番グリッドから1番手でオープニングラップを通過。最終ラップに順位を1つ落としたが、1.549秒差の3位に入り、昨年11月の最終戦バレンシアGP以来、今季初の表彰台を獲得して、総合9位から7位に浮上した。
「ファンタスティックなレース。とれも嬉しい。2つのスタート、両方ともホールショットを決めた。2度目は少し危険だった。あまりにも深く突っ込んでしまい、長くなり過ぎてしまった!楽しかったけど、最終ラップでちょっとしたミスを犯してしまった。ジョアンが接近していると思い、走行ラインを閉じようとしたところで、フロントが飛び跳ねてしまった。」
「バイクは非常に速く、待ち望んでいた結果を獲得したけど、3つ目と4つ目のセクターの仕事が必要。それらが僕たちの弱点だ」と、次戦の課題を説明した。
第5戦オーストリアGP『MotoGP™クラス』~アクション
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— Pramac Racing MotoGP (@pramacracing) August 17, 2020
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