モンスター・エナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第6戦スティリアGPのプレスカンファレンスに出席した際に、ヨハン・ザルコとフランコ・モルビデッリのインシデントに衝撃的な影響を受けたことを認めながら、来季も継続参戦する意向に変わりがないことを打ち明けた。
「もし、『MotoGP™』をストップしたら、同じように危険なことをするだろう。四輪を走らせたい。24時間レースをしたい。全てが危険を伴うだろう。引退して自宅に残り、馬と一緒に牧場にいることは考えない。ライダーなら、それは危険を伴う。インシデントがメンタリティを変えることはなかった。2021年も走りたい」と、継続参戦する意向を改めて主張した。
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