チーム・スズキ・エクスターのジョアン・ミルは、第6戦スティリアGPの公式予選でポールポジションタイムから0.098秒差の4番手。予選の自己最高位を獲得して、明日の決勝レースを初の1列目からスタートする。
初日は5番手と3番手。2日目は、フリー走行3で今季2度目の1番手、最高峰クラスで初めてフリー走行総合1番手に進出。レースシミュレーションとなるフリー走行4では、中古タイヤを装着して18ラップを周回すると、1分24秒台を6回記録して2番手だった。
「今のところ、今週末は先週末と比較して少し改善することができた。このトラックで2列目以内からスタートすることは非常に重要だから、特にトップに接近したタイムをマネジメントできて嬉しい。とても良い感じ。トップを争うペースがあるから、明日がどうなるか見てみよう」と、2戦連続の表彰台、初優勝に向けて手応えを感じていることを説明。\
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