ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのフランコ・モルビデッリは、第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの公式予選で、自己最高位タイとなる2番手に進出。明日の決勝レースを最高峰クラスで初表彰台を獲得した第4戦チェコGP以来、今季2度目の1列目から迎える。
初日は12番手と2番手。2日目は、フリー走行3で9番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4では、2度のコースインで16ラップを周回すると、1分33秒台を7回、1分32秒台を1回記録して6番手だった。
「とても嬉しい。グッドなタイムを出そうとトライしていた。フィニッシュラインで大型画面を見て、1番手に位置していたから、ホームグランプリでのポールポジションを期待していたけど、残念なことに、マーベリックの方が速かった。2番グリッドは、レースを始めるには重要なポジションだ。明日は最高峰クラスで初優勝を挙げるチャンス。トップグループにとどまって、どうなるか見てみよう。」
「強さを感じる。全てのヤマハ勢が強いことから、もう少し改善する必要がある。ファイトの準備ができている」と、初のポールポジションを逃したが、初優勝に挑むことを宣言した。
「初めてのポールポジションを期待していた」
メッセージが込められたスペシャルヘルメット
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