ドゥカティ・チームのダニロ・ペトルッチは、ホームレースの第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースで、今季ワーストの15番グリッドから22.094秒差の16位。転倒リタイアを強いられた第3戦アンダルシアGP以来となる今季2度目の0ポイントとなり、総合14位から15位に後退した。
「すごく苦労した。序盤に他車と何度も接触があり、フロントグループに食らいつくことができなかった。燃料を消耗して、バイクが軽くなった中盤からペースが良くなり始めたけど、ポジションを挽回するには、あまりにも遅すぎた。」
「レースを通じて、将来に必ず役立つと思われる幾つかのことを理解したから、火曜のテストで少し役に立つことを期待する。1ポイントも稼げなかったことを悪く思う。今日は全てにトライしたけど、十分ではなかった」と、オフィシャルテストから続く困難な状況の中で、打開策が見つかったことを説明した。
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