チャンピオンシップのスチュワードパネルは13日と14日、第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのフリー走行3で低速走行を実施した25人に対して、次戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPで走行停止のペナルティを科すことを発表した。
今季初めて低速走行を実施したジェリミー・アルコバ、バリー・バルトゥス、ダーリン・ビンダー、マキシミリアン・コーフラ、ステファノ・ネパ、小椋藍、鈴木竜生、カルロス・タタイの8人は、フリー走行1で最初の10分間の走行停止。
2度目の違反となったガブリエル・ロドリゴ、ニッコロ・アントネッリ、アルベルト・アレナス、ジェイソン・デュパスキエ、ロマーノ・フェナティ、ラウール・フェルナンデェス、セルジオ・ガルシア、カイルール・イダム・パウィ、リッカルド・ロッシ、フィリップ・サラッチ、佐々木歩夢、鳥羽海渡の12人は、フリー走行2で最初の15分間の走行停止。
3度目の違反となったトニー・アルボリーノ、デニス・フォッジア、ジャウメ・マシア、ダビデ・ピッツォリ、山中琉聖の5人は、フリー走行3で最初の15分間の走行停止。
さらに、決勝レースで他車の転倒を引き起こす無責任な危険な行為により、セルジオ・ガルシア(ラウール・フェルナンデェスに接触)とアロンソ・ロペス(佐々木歩夢に追突)に対して、次戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースでロングラップペナルティを科すことを発表した。
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