
第4戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニ大会のフリー走行2は18日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、開幕戦スペイン大会以来今季2度目の1番手発進を決めた総合6位のエリック・グラナドが転倒を喫しながら週末2度目、今季8度目のトップタイムをマーク。2戦連続3度目となる初日総合1番手に進出した。
気温27度、路面温度40度のドライコンディションの中、フリー走行1で転倒を喫して6番手だったアレックス・デ・アンジェリスは、0.207秒差の2番手に浮上。フリー走行1で4番手のマッテオ・フェラーリは、0.252秒差の3番手。
フリー走行1で9番手のジョルディ・トーレスとフリー走行1で12番手のトンマーゾ・マルコンがトップ5入り。
フリー走行1で5番手のマイク・ディ・メッリオは6番手。フリー走行1で3番手のドミニケ・エガーターは7番手。フリー走行1で2番手のチャビエル・シメオンは、4ラップ目に転倒を喫して10番手に後退した。
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