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2020-09-19
By Monster Energy Yamaha MotoGP

「とてもリラックスした状態で走れた」

フリー走行4で連続19ラップのロングランを実行し、32秒台を最多の12回記録。

モンスター・エナジー・ヤマハ・MotoGPマーベリック・ビニャーレスは、第8戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPの公式予選でオールタイムラップレコード(1分31秒127)を0.050秒更新する1分31秒077を叩き出し、前戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに続き2戦連続3度目のポールポジションを奪取した。

初日は13番手と4番手。2日目はフリー走行3で2番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4では、連続19ラップのロングランを実行すると、1分32秒台を最多の12回記録して3番手。

「本当に懸命に働き、仕事をやり終えた。明日は全ての懸命な仕事が結果に繋がることを期待する。全力でトライしよう。バイクはとても快適。とても嬉しい。明日のレースと似たコンディションとなるフリー走行4で、とてもリラックスした状態で走れたから、どうなるか見てみよう。」

「今日はフルタンクでの走行とレースセットアップに焦点を当てた。明日は改善する新たな機会。もし、上手く行かなければ、来週末のレースで再度トライしよう。僕たちはグッドなポテンシャルがある。さらなる改善ができると思う。ベストなレベルに到達できるようにトライしよう」と、達成感と充実感を語り、全力で今季初優勝に挑むことを宣言した。

VideoPass(ビデオパス)』では、第8戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースを生中継で配信