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2020-10-09
By Monster Energy Yamaha MotoGP

「グッドなペース、グッドなフィーリング」

転倒による黄旗で順位が上がらなかったが、困難なコンディションの中で好発進。

モンスター・エナジー・ヤマハ・MotoGPバレンティーノ・ロッシは、第10戦フランスGPのフリー走行1で8番手。ハーフウェットコンディションとなったフリー走行2は、4度のコースインで22ラップを周回して1.411秒差の12番手だった。

「このトラックが好きだけど、今日は困難な状況の下で非常にトリッキーな1日だった。ハーフウェット、ハーフドライ、そして、とても寒かった。午前はウェットだったことから、ウェットタイヤを使用できたことは良かったけど、午後はミックスコンディションとなってしまい、スリックタイヤの装着を強いられた。」

「プッシュする必要があったけど、同時に非常に寒く、トラックには幾つもウェットパッチがあった。それは危険で、注意を払う必要があったけど、フィーリングはそれほど悪くなかった。」

「2度のプラクティスで非常に速かった。グッドなペースがあり、バイクのグッドなフィーリングがあった。不運にも最終ラップで黄旗が振られてしまい、もし、それがなければ、5番手に進出していただろう。明日、特に日曜はドライになり、少し暖かくなることを願う」と、総合12番手だった初日を振り返った。

VideoPass(ビデオパス)』では、第10戦フランスGPの公式予選と決勝レースを完全網羅の生中継で配信

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