
ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第10戦フランスGPのフリー走行1で18番手。ハーフウェットコンディションとなったフリー走行2は、4度のコースインで19ラップを周回して1.133秒差の11番手だった。
「午前も午後もトリッキーなコンディションだったから、今日はトラックでバイクのフィーリングを掴むことに専念した。フリー走行2の最後に新品タイヤを装着。多くのライダーたちは、新品のソフトタイを使用したけど、セッションを通じて良くなっていたから、ミディアムタイヤで続けたかった。」
「今日、最も重要なことは、この条件のトラックで、タイヤとバイクをどう感じるかを理解することだった。非常に簡単にミスを犯しやすい状況だった。ルカ・マリーニのビッククラッシュを観た。大丈夫であることを願うけど、あのようになりやすいから、今日は無理しなかった。」
「誰もフルペースではなかったから、明日は忙しいと思う。公式予選2に直接進出するために、グッドなフリー走行3にすることが重要だ」と、初日は慎重な走りに徹したことを説明した。
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