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2020-10-10
By Petronas Yamaha SRT

「本当にポールポジションが欲しかった」

6年目のキャリアで初となる地元ルマン優勝に向け、今季3度目のトップグリッドを獲得。

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームファビオ・クアルタラロは、第10戦フランスGPの公式予選で第3戦アンダルシアGP以来、今季3度目のポールポジションを奪取。明日のホームレースを1列目から迎える。

初日は18番手と11番手。2日目はフリー走行3で1番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4では、中古タイヤを装着して19ラップを周回すると、1分33秒台を5回、1分32秒台を最多の6回記録して1番手を維持していた。

「ポールポジションに戻れたことは最高だ。それもフランスで!バイクは最高。予選も最高。今日は本当にポールポジションが欲しかった。ルマンで2度目のポールポジションだから、本当に嬉しい。」

「これからの焦点はレース序盤。他車の前に位置したい。その後にペースを確認する。本当にグッドなレースができると思う。チームは本当に素晴らしい仕事をしてくれた。明日何ができるのか見てみよう」と、初参戦1年目の2015年以来、地元でポールポジションを獲得した2日目を喜び、キャリア初となる地元優勝を狙う意気込みを語った。

「ポールポジションは最高!それもフランスでだ」

VideoPass(ビデオパス)』では、第10戦フランスGPの決勝レースを完全網羅の生中継で配信