ウォームアップ走行：総合１４位ミニョが決勝レース前に１番時計

第１０戦フランスＧＰのウォームアップ走行は１１日、ルマンのブガッティ・サーキットで行われ、１３番グリッドからスタートする総合１４位のアンドレア・ミニョが第３戦アンダルシアＧＰのフリー走行３以来、今季２度目のトップタイムをマーク。決勝レースを前に１番手に進出した。

気温１０度、路面温度１１度のドライコンディションの中、７番グリッドのトニー・アルボリーノは、０.１２１秒差の２番手。１０番グリッドのチェレスティーノ・ヴィエッティは、３コーナーで週末２度目、今季１０度目の転倒を喫したが、０.１５３秒差の３番手。

４番グリッドのラウール・フェルナンデスは４番手を維持。２番グリッドのアルベルト・アレナス、３１番グリッドのバリー・バルトゥス、９番グリッドのロマーノ・フェナティ、２０番グリッドの鈴木竜生、６番グリッドのガブリエル・ロドリゴ、２５番グリッドのジェリミー・アルコバがトップ１０入り。

ポールポジションのジャウメ・マシアは、０.６６５秒差の１３番手。２４番グリッドの國井勇輝は１４番手。１２番グリッドのダーリン・ビンダーは１６番手。１６番グリッドの鳥羽海渡は１７番手。

３番グリッドのジョン・マックフィーは１８番手。１８番グリッドの山中琉聖は２３番手。８番グリッドの佐々木歩夢は２６番手。１７番グリッドの小椋藍は３１番手だった。

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