レプソル・ホンダ・チームのアレックス・マルケスは、第10戦フランスGPの決勝レースで6列目18番グリッドからオープニングラップで10番手、4ラップ目に8番手浮上。終盤にはポル・エスパルガロ、アンドレア・ドビツィオーソを抜いて、1.273秒差の2位でフィニッシュ。最高峰クラス9戦目で初表彰台を獲得し、総合16位から14位に浮上した。
「素晴らしい1日となった。18番グリッドからのスタートは容易ではないけど、バイクのすごく良いフィーリングがあった。カル、ポル、ドビとのファイトで時間を失ってしまったけど、それを除けば、グッドなレースだったと思う。チームにとってグレートなリザルトだ。」
「僕をいつも信じてくれ、懸命に働いてくれた人たちに感謝したい。僕とチームは決して諦めなかった。ドライだったウォームアップ走行でも良い感じがあったから、全てを上手くマネジメントしたと思う。素晴らしい週末となった。さあ、アラゴンの2連戦に挑もう。この結果をドライで獲得しなければいけない!」と、ホンダに今季初の表彰台をもたらしたウェットレースを振り返り、次ぎの目標を設定した。
「チームが完璧なバイクを準備してくれた」
Back to it! Two incredible runs through the field at a wet #FrenchGP ????????
— Repsol Honda Team (@HRC_MotoGP) October 11, 2020
"Myself and the team never gave up" @alexmarquez73
"A big congratulations to Alex on his podium" @stefanbradl
???? https://t.co/xwOZs3sgD7 pic.twitter.com/hKhSmz5mWb
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