Tickets purchase
VideoPass purchase
News
2020-10-17
By Team SUZUKI ECSTAR

「レースペースはストロングだ」

フリー走行3で4番手、レースシミュレーションのフリー走行4では3番手に進出。

チーム・スズキ・エクスタージョアン・ミルは、第11戦アラゴンGPの公式予選でポールポジションタイムから0.337秒差の6番時計。明日の最高峰クラス27戦目となる決勝レースを2列目から迎える。

初日は今季の最高位となる総合4番手。2日目はフリー走行3で4番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4では、2度のコースインで15ラップを周回すると1分49秒台を9回、1分48秒台を1回記録して3番手に進出した。

「今日、チームと僕が取り組んだ仕事が本当に嬉しい。昨日と比較して、幾つかの前進を果たすことができた。バイクのフィーリングは最高。レースペースはストロングだ。予選に関しても改善した。これが本当に望んでいたこと。明日は2列目からのスタートだ。このフィーリングが続いて、レースで何ができるのか見てみたい」と、決勝レースへの手応えを語った。

「2列目はすごく良い結果なんだ」

VideoPass(ビデオパス)』では、第11戦アラゴンGPの決勝レースを完全網羅の生中継で配信

推奨記事