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2020-10-22
By Team SUZUKI ECSTAR

「チャンピオンシップのことは考えない」

ヘレスは転倒から5位、ミサノは3位から2位。アラゴンでは3位から初優勝を狙う。

チーム・スズキ・エクスタージョアン・ミルは、第11戦アラゴンGPで2列目5番グリッドから3位。クラス最多となる5度目の表彰台を獲得して、ポイントリーダーに初浮上。

2週連続開催となる今週末の第12戦テルエルGPでは、今季6度目の表彰台、そして、最高峰クラス初優勝を狙う。

「先週末は3位以上のポテンシャルがあると感じていたから、確かに、少しがっかりしたけど、もう一度表彰台を獲得して、グッドなポイントを獲得できたことは良かった。」

「チャンピオンシップをリードすることは、本当にナイスなことだけど、現時点では、あまり考えない。バイクを走らせたい。今週末もベストを尽くし、どこで終われるか見てみよう。しかし、僕の目標が高いことは確かだ」と、1戦ずつ取り組む姿勢を崩さず、週末前に優勝を追求する意志を語った。

過去のリザルト
2020年:6番グリッド/3位
2019年:9番グリッド/14位
2018年:15番グリッド/6位(Moto2™クラス)
2017年:6番グリッド/優勝(Moto3™クラス)
2016年:24番グリッド/5位(Moto3™クラス)

VideoPass(ビデオパス)』では、第12戦テルエルGPの開催前日プレスカンファレンスから決勝レース後のプレスカンファレンスまで完全網羅の生中継で配信