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2020-10-24
By Team SUZUKI ECSTAR

「幾つかのエクストラなことが見つかった」

16戦ぶりの優勝を挙げた後、前戦の10番グリッドから21戦ぶりとなる1列目に浮上。

チーム・スズキ・エクスターアレックス・リンスは、第12戦テルエルGPの公式予選でポールポジションタイムから0.273秒差の3番手。昨年6月の第8戦TTアッセン以来、今季初めて1列目を獲得した。

初日は12番手と6番手。2日目はフリー走行3で7番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4では、14ラップを周回すると、1分49秒台を5回、1分48秒台を3回記録して8番手だった。

「1列目に戻れたことは本当に嬉しい。久しぶりで良い気分。先週末から、さらに速くなり、バイクの感じがさらに良くなるために幾つかのエクストラなことが見つかったから、自信が増した。」

「グッドなレースペースがあるけど、戦闘的なライダーたちが多いことから、難しくなるだろう。先週末に起こったことで、もう一度表彰台に戻るために、僕にモチベーションを与えてくれ、押し上げてくれる。レース展開がどうなるか見てみよう」と、ホームレースへの期待を語った。

ホームレース2連戦を狙う戦略は?

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