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2020-10-25
By Petronas Yamaha SRT

「実際には良いレース。ポジションを守った」

アラゴンでの2連戦で8ポイントしか加算できず、ギャップが14ポイント差に拡大。

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームファビオ・クアルタラロは、第12戦テルエルGPの決勝レースで2列目6番グリッドから14.720秒差の8位。総合2位を維持したが、ポイントリーダーとのギャップが6ポイント差から14ポイント差に広がった。

「今朝バイクを改善する何かが見つかったから、今日のレースではもう少し望んでいたけど、レースではそれが思っていたほど役に立たなかった。フィーリングはそれほど悪くなかったし、幾つかのポイントを稼いだ。実際には、かなり良いレースをして、自分のポジションを闘い、守ることができた。」

「バレンシアでは、もっと速く走れるようにトライしよう。好きなトラック。昨年は素晴らしいフィーリングがあり、アラゴンのようにタイヤのドロップに苦しむことはなさそうだ。」

「残り3戦。どれだけ速く走れるのか分かっている。今日の結果には、あまり喜ぶことができないかもしれないけど、次ぎは良い機会になるだろう。そのことを知っている。バレンシアが楽しみだ」と、悲観的にならず、バレンシアでの2戦に期待を膨らませた。

VideoPass(ビデオパス)』では、第12戦テルエルGPの決勝レースを含む全セッションをオンデマンドで配信

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