ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第12戦テルエルGPの決勝レースで2列目6番グリッドから14.720秒差の8位。総合2位を維持したが、ポイントリーダーとのギャップが6ポイント差から14ポイント差に広がった。
「今朝バイクを改善する何かが見つかったから、今日のレースではもう少し望んでいたけど、レースではそれが思っていたほど役に立たなかった。フィーリングはそれほど悪くなかったし、幾つかのポイントを稼いだ。実際には、かなり良いレースをして、自分のポジションを闘い、守ることができた。」
「バレンシアでは、もっと速く走れるようにトライしよう。好きなトラック。昨年は素晴らしいフィーリングがあり、アラゴンのようにタイヤのドロップに苦しむことはなさそうだ。」
「残り3戦。どれだけ速く走れるのか分かっている。今日の結果には、あまり喜ぶことができないかもしれないけど、次ぎは良い機会になるだろう。そのことを知っている。バレンシアが楽しみだ」と、悲観的にならず、バレンシアでの2戦に期待を膨らませた。
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