レプソル・ホンダ・チームのアレックス・マルケスは、第12戦テルエルGPの決勝レースで4列目10番グリッドから4番手走行中の14ラップ目2コーナーで週末2度目、今季9度目の転倒。今季初めて転倒リタイアを喫して、総合12位から13位に後退した。
「ミスを犯してしまった。ザルコとのバトルでタイムロスしてしまい、ミルが逃げていたから、彼を捕まえようとして、プッシュしすぎてしまったかもしれない。自分たちのペースが良かったから、表彰台を考えすぎてしまった。辛抱強くならなければいけない。」
「今回もルーキーにありがちなミスだったけど、今週末と3連戦全体に誇りを感じていいはず。2度の表彰台を獲得し、強力な週末だった。グッドな進歩だったけど、現実的になり、落ち着いて、自分たちの目標を見つめ直さないといけない。素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝したい」と、ミスを反省。フランスGPからの3連戦を高評価した。
「完璧に僕のミス...」
第12戦テルエルGP『MotoGP™クラス』~クラッシュ
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