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2020-11-08
By Monster Energy Yamaha MotoGP

「チャンピオンシップのことを考えたくない」

残り2戦50ポイントのタイトル争いで、窮地に追い込まれる41ポイント差。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPマーベリック・ビニャーレスは、第13戦ヨーロッパGPの決勝レースでシグナル点滅5秒後にピットレーンからスタート。1ラップ目にトップから13.665秒差で通過すると、最後まで単独走行となり、25.403秒差の13位でフィニッシュ。

3ポイントを加算したが、19ポイント差の総合3位から41ポイント差の総合4位に後退した。

「今日のレースはいつものように難しかった。ドライレースに向けて、準備の時間が僅かだったことから、バイクは完璧ではなかった。まさにその通り。ピットレーンからスタートして13位でフィニッシュしたことは、恐ろしくないけど、特にチャンピオンシップを考えると最高でもない。」

「だけど、そのことをあまり考えたくない。バイクを改善することに集中し、バレンシアの2戦目とポルトガルのレースを楽しみたい」と、残り2戦の意向を説明した。

「僕たち全員が困惑している」

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