レッドブル・KTM・テック3は11日、最高峰クラスの最少年ライダー、イケル・レクオナが今週末にサーキット・リカルド・トルモで開催される第14戦バレンシアGPで復帰することを発表した。
20歳のスペイン人ライダーは、今月3日に活動の拠点であるアンドラで新型コロナウイルスのPCR検査を受けた結果、陰性反応が検出されたが、アシスタントを務める弟が陽性だったことから、濃厚接触として、アンドラの法律に従い、10日間の自己隔離が要求され、先週末の第13戦ヨーロッパGPを欠場。
10日に受けたPCR検査の結果、陰性反応が検出。アンドラ当局から14日に出国する許可が下ったことから、2日目にチーム合流。フリー走行3から参戦する。
It’s confirmed!
— Red Bull KTM Tech3 (@Tech3Racing) November 11, 2020
Iker’s test is negative and the Andorran authorities allow him to travel to Valencia on Saturday morning, right in time for FP3 ????#Tech3 #KTM #Racing #MotoGP @MotoGP #IL27 #ValenciaGP pic.twitter.com/JSRm1Zwpeu
初めてのアクセスですか?登録