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2020-11-14
By Team SUZUKI ECSTAR

「ライバルたちのことを考えず、自分のレースに集中しよう」

初めてのマッチポイントとなる決勝レースを4列目12番グリッドから迎える。

チーム・スズキ・エクスタージョアン・ミルは、第14戦バレンシアGPの公式予選でポールポジションタイムから0.797秒差の12番時計。タイトル獲得のマッチポイントとなった明日の決勝レースを今季5度目の4列目から迎える。

初日は8番手と11番手。2日目はフリー走行3で5番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4では、フロント、リア共に中古タイヤを装着して13ラップを周回すると、1分31秒台を6回記録して5番手だった。

「他のセッションでは良い感じで良い結果が得られたけど、予選の間にベストなフィーリングを見つけることができず、本当に速いラップをマークすることができなかった。それでも、昨日失っていたこと、幾つか有効なことが見つかった。」

「予選のペースが足りなかったことは理解できないけど、全体的に良い感じだから、明日は上手くファイトができるだろう。そのことは分かっている。レースペースに自信があるから、グッドなスタートを切り、ポジションを挽回できれば、そこにいることができると思う。他のライダーたちやライバルたちのことを考えず、自分のレースに集中しよう」と、手応えを掴んだ2日目を振り返り、決勝レースに対する取り組む姿勢を説明した。

「モルビデッリ以外のライバルは僕の後ろ」

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