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14 days 前
By motogp.com

「思うように走らせることができない」

参戦4年目に自己最高位の総合2位を獲得したアルボリーノがトライアンフ機で走行。

昨年9月26日にリキモリ・インタクトGPとの間で2021年からの2年契約を締結した20歳のイタリア人ライダー、トニー・アルボリーノは、今月16日から4日間、カルタヘナ・サーキットとアルメリア・サーキットで走行を実施。中量級参戦に向けて本格的な準備を開始した。

「毎日フィットネスの強化に取り組んでいる。(新型コロナウイルスによる)制限により、ジムが閉鎖されているから、トレーニングが少し難しくなっているけど、できる限り最善の手段でトレーニングを積むことを心掛けている。中量級の参戦に向けて筋力の増加に取り組んでいるところ。ビックバイクの第一印象は、重量のマネジメントが難しいということ。シーズンの序盤に向けて完璧な準備を整えるために、この分野の改善が必要で、スペインでのトレーニングは最高だ。すべてが上手くいけば、完璧なルーキーシーズンになるかもしれない。」

「最初の印象は、ビックバイクに乗ることができない。『Moto3バイク』のように走らせることができない、ということだった。単純に機能しないんだ。このような時期が来るとは決して思わなかったから、快適に乗れるようにトライしている。快適さを掴めば、スピードに乗って走れると思う。」

「重量とパワーが大きな違い。これをマネジメントすることは難しい。軽量級では、だいたいバイクを思うように走らせることができた。中量級では、それができない。速く走るには、これとこれ、それにこれをしなければいけない。理解が難しいけど、ビックバイクを最適な手段で走らせるために学んでいるところ」と、国際中継のピットレポーター、サイモン・クラファーのインタビューに応え、乗り換えの課題を説明した。

自己最高位の総合2位を獲得した最終戦ポルトガルGP終了後、チームと共にヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトに移動。トライアンフ製のエンジンを搭載したカレックス機を初めて走行すれば、デビューシーズンに向けて、3月16日からのオフィシャルテストに参加する。