『MotoE™ワールドカップ』~3月と4月にテストを実施

3月2日から3日間、4月12日から3日間、開幕戦の舞台ヘレスでテストを予定。

Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』は開催3年目となる2021年シーズンに向けて、2年連続のオープニングラウンド、開幕戦スペイン大会の開催地に指名されたヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで3月2日から3日間、テストを実施。参戦11チーム18人のレギュラーライダーたちが今年初めて電動二輪車『Ego Corsa(エゴ・コルサ)』に乗り込む。

3年目に参戦11チームのメカニックたちは、2月10日から2日間、イタリア・モデナに位置するエネルジカの本社で開催されたワークショップに参加。シーズンに使用するエゴ・コルサを組み立てた。

テストは1日3回。10時、13時、16時から30分間のセッションを実施。6週間後の4月12日から当地で2度目のテストが予定されている。

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