『eSport』~プロドラフトの最終戦が明日8日開幕

ドラフトセレクションに進出するためのラストチャンスの舞台はヘレス・サーキット。

オフィシャルビデオゲームを利用したエレクトロニックスポーツのチャンピオンシップ『MotoGP™ eSport Championship (eスポーツ)』は、4月8日から11日、日本時間の1日19時00分から5日03時00分まで、『Pro Draft(プロドラフト)』の最終戦となる第4戦を開催。

第1戦の『CHALLENGE#1』はラグナセカ。第2戦の『CHALLENGE#2』はロサイル・インターナショナル・サーキット。第3戦の『CHALLENGE #3』はシルバーストン。

そして、第4戦の『CHALLENGE #4』はヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトが舞台。参加者たちは、前王者マルク・マルケスのホンダ機『RC213V』を操縦する。

開催期間中の4日間は、無制限にタイムアタックができ、最速時計で競われる。

参加者は、欧州とその他の地域に区別され、第1戦から第4戦までの累積ポイントで争われる。ポイントは最速者からトップ15までポイントが与えられ、最速者に25ポイント、2番手に20ポイント、3番手に16ポイント、15番手には1ポイントが提供される。

第4戦終了後、欧州から上位16名、その他の地域から上位6名、計22名が『Draft Selection(ドラフトセレクション)』にコマを進めることができ、次のラウンドとなる『Global Series(グローバルシリーズ)』に向けて、最高峰クラスに参戦する11チームが起用するプレイヤーを選択する。

今年もチャンピオンシップのパートナーである『BMW M』からは、スペシャルプレミアムが準備され、昨年は『BMW M235i xDrive Gran Coupé』(車両本体価格665万円)が優勝者に贈呈された。

VideoPass(ビデオパス)』なら『いつでも、どこでも、観たいとき』に視聴が可能。第2戦ドーハGPの決勝レースをオンデマンドで配信中!