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9 days 前
By motogp.com

マルク・マルケス、タイトル獲得の可能性は?

2013年は2戦、2017年は3戦で0ポイントだったが最終戦でタイトルを獲得

レプソル・ホンダ・チームマルク・マルケスは、デビュージーズンの2008年を再現するように、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで負傷して序盤2戦に欠場した後、第3戦ポルトガルGPでの復帰を予定。新型コロナウイルスのパンデミックにより、アルゼンチンGPとアメリカズGPの開催は未定ながら、40ポイント差の逆転に向けて、参戦を開始する。

1949年に始まったチャンピオンシップの歴史上、最高峰クラスにおいて序盤2戦で0ポイントながら、タイトルを獲得したのは、1951年のジェフ・デュークと1952年のウンベルト・マセッティ。2人のレジェンドは、3戦目で優勝を挙げたが、当時のポイント制は現在とは異なり、全8戦中5戦の最高ポイントで争われていた。

現在のポイント制が導入された1993年以降、逆転に成功したのは、2008年のマルコ・シモンチェリ。『250ccクラス』の開幕戦と第2戦で転倒リタイアを喫したが、第3戦ポルトガルGPで2位を獲得し、第17戦マレーシアGPでタイトルを奪取。

マルケスが40ポイント差を逆転したのは『Moto2™クラス』1年目の2011年。開幕から転倒、転倒、転倒後21位。3戦連続の0ポイントでポイントリーダー、ステファン・ブラドルとのギャップが61ポイント差に広がったが第4戦フランスGPでクラス初優勝。第6戦イギリスGPでシーズン3度目の転倒リタイアによりギャップが82ポイント差まで拡大したが、2度の3連勝と2度の2位獲得により第15戦日本GPで1ポイント差ながらポイントリーダーに飛び出すことに成功。第16戦マレーシアGPのフリー走行1で転倒により左目の視力障害が原因で欠場を強いられたことから、2年連続の2クラス制覇を逃したが、8戦で82ポイント差を逆転。

最高峰クラス5年目の2017年には、開幕から2連勝のマーベリック・ビニャーレスに対して、4位と転倒で37ポイント差のギャップが広がったが、第3戦アメリカズGPで優勝し最終戦バレンシアGPで2年連続4度目のタイトルを獲得。

最高峰クラス1年目の2013年は、転倒で2戦を失ったが、最終戦でタイトルを獲得。2017年は転倒で2戦、エンジントラブルで1戦を落としたが、最終戦でタイトル連覇に成功。2018年は4戦で0ポイントだったが、オーストラリアとバレンシアはタイトルを獲得した後の0ポイント。2014年と2016年はタイトル獲得後にオーストラリアで転倒リタイア。

タイトル獲得を逃した2015年は、18戦中2度の接触転倒と4度の転倒により6戦で0ポイント。総合3位でシーズンを終了していた。

前王者マルケス兄は、最高峰クラスで128戦に参戦して、優勝56回(43.7%)、表彰台95回(74.2%)。転倒が原因で0ポイントだったのは19戦中18戦(14%)。昨年7月以来の復帰戦となるポルトガルGPのパフォーマンスに注目が集まる。

マルク・マルケスの最高峰クラスにおける0ポイント
2020年:スペイン
2019年:アメリカズ
2018年:アルゼンチン、イタリア、オーストラリア、バレンシア
2017年:アルゼンチン、フランス、イギリス
2016年:オーストラリア
2015年:アルゼンチン、イタリア、カタルーニャ、イギリス、アラゴン、マレーシア
2014年:オーストラリア
2013年:イタリア、オーストラリア

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