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2021-04-19
By Team SUZUKI ECSTAR

「一瞬も限界を超えているとは感じなかった」

昨年の第11戦アラゴンGP以来となる優勝に向けて2番手を走行中に今季初転倒

チーム・スズキ・エクスターアレックス・リンスは、第3戦ポルトガルGPの決勝レースで1列目2番グリッドから2番手走行中の18ラップ目5コーナーで今季初転倒。昨年10月の第10戦フランスGP以来となる転倒リタイアを喫し、総合5位から23ポイント差の7位に後退した。

「少しがっかりしている。ファビオ・クアルタラロの後方に位置して、プッシュしていた。限界に到達していたけど、それはグッドなリミットで一瞬も限界を超えているとは感じなかった。タイヤ、呼吸、ペース、全てを上手くマネジメントしていた。転倒の後でデータをチェックしたけど、それまでの周回と全てが同じだったから、ストレンジな転倒だった。」

「とにかく、週末を通じてグッドなフィーリングがあり、トロフィーを獲得できなかったことは残念だけど、すごく良いペースで走れ、バイクは良く機能していた。少なくても、20ポイントを獲得できたけど、この先に多くのレースが残っている。僕たちは週末の異なる状況に対して上手く対応していた。ヘレスでも同じような仕事ができれば、とてもナイスなリザルトを獲得できる。チームと僕はそのことが分かっている」と転倒を振り返り、自信を持って次戦のヘレスに乗り込むことを語った。

最先端の多視点観戦、マルチスクリーンを提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、第3戦ポルトガルGPの決勝レースをオンデマンドで配信

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