モンスターエナジー・ヤマハは22日、オフィシャルビデオゲームを利用したエレクトロニックスポーツのチャンピオンシップ『MotoGP™ eSport Championship (eスポーツ)』の『Global Series(グローバルシリーズ)』に向けて、オンラインチャレンジによる『プロドラフト』を欧州地域の8番手で勝ち上がったイタリア出身のゲーム名『trastevere73』または『TRAST73』を2年連続して起用することを発表した。
開催5年目を迎えるチャンピオンシップは、『プロドラフト』の全4戦を開催。欧州からトップ16、その他の地域からトップ6、昨年初開催された『WINDTRE Rising Stars Series(ウインドトレス・ライジング・スターズ・シリーズ)』から勝ち上がった3名を加え、計25名が『Draft Selection(ドラフトセレクション)』に進出。
『ドラフトセレクション』とは、最高峰クラスに参戦する11チームが25名の中から次のラウンドとなる『グローバルシリーズ』に起用するゲーマー、レギュラーライダーとリザーブライダーを選択すること。選択の期間は4月12日から30日まで。
今回、先陣を切って、ヤマハファクトリーチームが初開催の2017年から2連覇を達成し、2019年と2020年に2位を獲得した『trastevere73』を指名した。
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