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2021-05-04
By Petronas Yamaha SRT

「バイクのフィーリングが大幅に良くなった」

キャリアで最も厳しいシーズンスタートからの巻き返しに向けて73ラップを周回

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームバレンティーノ・ロッシは、17番グリッドから17位だった第4戦スペインGPの開催地ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトに延滞してオフィシャルテストに参加。序盤4戦を終了した時点で4ポイントしか獲得できなかったことから、待ちに待ったテストでヤマハ発動機から供給された新しいフロントフェンダーとスイングアームをテスト。

電子制御の改善にも取り組んで73ラップを周回すると、公式予選1の7番時計(1分37秒915)と週末のベストタイムだったフリー走行3の15番時計(1分37秒704)を上回る1分37秒700を記録して12番手だった。

「バイクのフィーリング、レースタイヤでのペース、そしてタイムアタックを改善したから、僕にとってグッドなテストとなった。コンディションが良かったから長い1日となり、沢山の周回を重ねた。」

「チームと僕はバイクのバランスとセッティングの仕事に取り組み、改善が確認され、ブレーキングとコーナーエントリーが良くなった。幾つか新しいことを試したことも良く、助けとなる。困難な週末の後で改善することができたから嬉しい。バイクのフィーリングが大幅に良くなった。僅か1日だけのテストだから、ルマンでどうなるか確認する必要があるけど、良い感じでヘレスを後にする」と上々のテストとなったことを喜んだ。

オフィシャルテスト~インタビュー

最先端の多視点観戦、マルチスクリーンを提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、第4戦スペインGPの決勝レースをオンデマンドで配信

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