『Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』の第2戦フランス大会フリー走行2は、ブガッティ・サーキットで行われ、フリー走行1で2番手のエリック・グラナドが今季5度目のトップタイムをマーク。開幕戦スペイン・ヘレス大会に続き、2戦連続して初日総合1番手に進出した。
気温16度、路面温度17度のドライコンディションの中、フリー走行1で5番手のジョルディ・トーレスは0.136秒差の2番手。フリー走行1で3番手のルーカス・トゥロビッチは0.160秒差の3番手を維持。
前戦で初優勝を挙げたフリー走行1で4番手のアレッサンドロ・ザッコーネは4番手。週末最初のプラクティスで1番手発進を決めたドミニケ・エガーターは0.293秒差の5番手に後退。
2人の新人、フリー走行1で10番手のフェルミン・アルデグエルとフリー走行1で12番手のミケール・ポンスは6番手と7番手に浮上。
フリー走行1で6番手の大久保光は1.026秒差の8番手。
フリー走行1で8番手のマッテオ・フェラーリは、問題が発生したバッテリーを交換したが、ストレートでパワー不足に苦しんで13番手に後退した。
???? @ericgranado is fastest today!
— MotoGP™???? (@MotoGP) May 14, 2021
Everyone improved their time from FP1 to FP2 so here's the combined times from Friday in #MotoE! ⚡️#FrenchGP ???????? pic.twitter.com/V4PzlnHNNq
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