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19 hours 前
By motogp.com

「このカテゴリーで走り続けるために最善を尽くしているけど...」

KTMが来季の残り1枠を決めるサマーブレイク前に13位で完走した後、心境を告白

テック3・KTM・ファクトリー・レーシングダニロ・ペトルッチは、前半戦のラストレースとなった第9戦TTアッセンの決勝レースで6列目18番グリッドから27.783秒差の13位。2戦連続の転倒リタイアを喫した後で3戦ぶり5度目のポイント圏内でフィニッシュし、総合18位から17位に浮上した。

決勝レースの評価
「もっとやりたかった。予選が上手く行かなかった。グッドなラップがキャンセルされてしまったけど、十分に効果的でないから、レースで上手くやりたければ、改善しなければいけない。それ以外では、できる限り最善を尽くしたから、落ち着いてサマーブレイクを迎える。あれ以上のことはできなかったとを分かっている。」

「グッドなカンバックだったけど、前方からスタートしなければ難しい。ポジションを挽回するのに多くの時間を費やした。問題はオーバーテイクが難しいトラックだと言うこと。バスティアニーニとビンダーの後ろに長い間とどまってしまい、彼らを何とか抜いた時は、タイヤが残っていなかったから、全てが非常に難しくなってしまった。レースの展開は嬉しい。それは僕の経験が豊富だから。決定的に予選に喜べず、レースの条件となってしまった。」

「予選を改善する機会があっただけに残念。全てを台無しにするには、グリーンゾーンを5ミリメートルを踏んだだけで十分だったけど、2戦連続で完走できなかった後で、少なくても、ポイント圏内でフィニッシュ。違いは確かではないけど、今回はグッドなペースだった。中盤には上位陣と同じペースで走れていたけど、序盤で1周あたり1秒を失うと、挽回が不可能となってしまう。」

前半戦の評価
「僕自身が常により多くの望むから、前半戦に満足だと言うことはできない。アッセンは、今シーズンの典型的なレース。後方からスタートしてグループに飲み込まれてしまい、ストレートが本当に問題だから、ポジションを挽回できない。高速コーナーは速いけど、追い越すことができない。」

将来の展望
「KTMを信じ、信頼する。このカテゴリーに居場所がなければ、もしかしたら、ラリーやエンデューロで居場所を見つけるかもしれない。もしかしたら、ダカールかも。どこかで走るだろう。」

「ダカールで走ることは、いつも言ってきたように夢なんだ。質問は、このカテゴリーで参戦を続けるには十分な年齢なのか、ダカールに出走するのは十分な年齢ではないのかということ。本能は常にバイクに乗ることであり、このカテゴリーで走り続けるために最善を尽くしているけど、それが十分なのかどうか分からない。一歩前進する必要があり、その機会があれば、ここで走り続けることは喜びだろう。」

「オフロードでキャリアを始めたから、そこに転向することを度々考える。15歳のときからモトクロスのレースに参加したから、そう考えるのは自然なこと。もちろん、『MotoGP™クラス』であろうとエンデューロであろうと、人生で最も楽しいことはバイクに乗ることだ。」

KTMの決定
「期限が決まっていない。ある日に決断を下さなければいけない。まだ彼らとは交渉をしていないけど、僕のことを知り、何ができるのか知っている。僕は落ち着き、誰よりも僕自身が戦闘的になることを要求しているから、彼らと話し合いたいけど、助けが必要。空力の観点からも僕と僕のサイズに適したバイクが必要。他車と平等な条件でファイトをすることは難しかった。」

チームマネージャーのエルベ・ポンチャラルは、2022年のチーム体制に関して、既に決定しているレミー・ガードナーのチームメイト候補に、現在起用するダニロ・ペトルッチとイケル・レクオナを挙げ、注目されているラウール・フェルナンデェスは、ドイツGPとTTアッセンの間にKTMの本部を訪問。所属するレッドブル・KTM・アジョから中量級に継続参戦したい意向を伝え、サマーブレイク中に契約内容が見直される予定だと決勝レース後に説明していた。

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