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6 days 前
By motogp.com

プレスカンファレンス~「誰もが一歩前進するだろう」

シーズン第11戦の開催を前日に控えた中、6名の主役たちが共同記者会見に出席

第11戦オーストリアGPプレスカンファレンスは12日、レッドブルリンクのプレスカンファレンスルームで行われ、ポイントリーダーのファビオ・クアルタラロ、総合2位のヨハン・ザルコ、総合3位のジョアン・ミル、総合8位のブラッド・ビンダー、総合10位のマルク・マルケス、総合12位のホルヘ・マルティンが出席。

ファビオ・クアルタラロ
「僕たちにとっても良い場所だけど、幾つか役に立つことを確認した。全員が先週末から一歩前進するけど、ライディングスタイルとバイクに関して幾つかのことを分析し、大幅な前進ではないけど、多少の改善ができると思う。最初のレースから大幅な前進を果たすことは難しいけど、1ラップのペースを改善することができる。フリー走行4は素晴らしかったけど、レースではリアが大きくドロップしてしまい、トップは速かった。一貫性を改善することが計画。」

「マーベリック・ビニャーレスに関して適切なコメントはない。本当のところ、驚いていない。多くの人たちは何が起こったのか知っていると思う。1人で走ることに問題はない。何かを言うことが難しい。僕よりもヤマハに訊いた方が良い。僕にとって今週末は何も変わらない。」

ヨハン・ザルコ
「4位は6位よりも良いけど、先週末は速く走ることができなかったのは事実。しかし、レースは非常に良かった。リアタイヤが原因だと思うけど、ファイナルラップだけ苦しんだ。ギャップを維持できず、物凄く速かったナカガミとブラッドに捕まってしまった。レースはほとんど良かったけど、最後の1ラップで2つもポジションを失ってしまったのは欲求不満だから、レース直後は失望した。悪いレースではなかった。幾つかの良いことを確認した。」

「チームメイトが優勝を挙げたことを嬉しく思う。勝てる可能性があるバイクだと感じていて、そのことを確認できたことは興味深い。表彰台を獲得するため、そして優勝するためには幾つかの分野でもう少し自信が必要。ホルヘのグッドなリザルトをチームと一緒に楽しんだ。」

「常に表彰台を獲得し、優勝争いができるベストバイクであり、そのポテンシャルを確認できたことから、正しいモチベーションを与えてくれる。確認ができたことで、エクストラなプッシュに役立つ。ホルヘはポールポジションを獲得し、レースをリードしたカタール2以来、ポテンシャルがあそこにあるから、僕は彼を追いかける。悪かったのはポルティマオの転倒。復帰後、難しいレースが続いたけど、サマーブレイクが体調を回復させることに役立ち、『マルティネーター』のような走りを取り戻した。これは良い兆候であり、素早く適切なパフォーマンスが得られるということは、ドゥカティのライダーとして、このステップを前進させる必要がある。言うのは簡単だけど、正しいモチベーションだ。」

ジョアン・ミル
「僕たちはグレートなレースをしたと思う。シーズンの最後にタイトルを獲得できるかどうかは分からないけど、タイトルを考える最初のポイントとなるだろう。スズキが何かを見つけるために、この夏に素晴らしい仕事をしたことは明白で、その仕事が役立ち、ベターなパフォーマンスをすることができた。改善を続けよう。これがカギとなる。昨年はタイトルを獲得したけど、それは一貫性が勝因だった。今年の最初に多くのレースに勝ち、さらに速くなりたいと言った。現時点でチャンピオンシップのことは考えない。勝利を目指して100%を尽くすだけ。全ての週末でトライしよう。最後までファイトしよう。」

「予選が非常に重要。2列目から始めることは、ポールポジションからスタートさせることと同じ。序盤にやらなければいけない多くの仕事とタイヤを温存することができる。11番グリッドや14番グリッドからでも表彰台、もしかしたら、優勝も可能だと考えるけど、多くのリスクを背負って走らなければいけない。タイトルを争うため、全てのレースで強くなるためには、後方からのスタートするようでは可能にならない。この分野の改善を続ける必要がある。」

ブラッド・ビンダー
「僕にはホームグランプリがないから、レッドブルリングがより近いグランプリとなる。先週末は全てのセッションで苦しみ、上位に接近したセッションは一度もなかった。一貫したラップタイムで走ることができたけど、それほど速くなかった。レースではスタートがかなり良かった。最後までプッシュすることができ、終盤にはタカとヨハンを捕まえることができると見え、最後のラップで2人を抜くことができた。16番グリッドからのスタートだったから4位は本当にグッドなリザルト。僕たちは先週末の後で多くのことを理解し、改善にトライしなければいけない幾つかの重要な分野を見つけた。表彰台を争うには必要なことだと思う。幾つかの小さな分野の改善が必要で、それが大きな助けとなるかもしれないから、2戦目を早く始めたい。」

「フロントタイヤにより硬めのオプションが準備されるけど、それが機能するのかしないのかを確認するために、待たなければいけない。確かにフロントのサポートが不足している。フロントがブロックしてしまうから難しくなってしまい、コーナーエントリーというバイクの長所を活かすことが本当に難しい。これまでの週末を見ると、より硬いタイヤを機能させることができるかどうかを確認することは興味深い。過去、より硬いフロントタイヤが有益となったけど、機能するかどうかが大きな問題であり、ミディアムタイヤで物凄く苦労しているから、機能することを願う。」

マルク・マルケス
「先週末は期待していた体調ではなかったけど、それは言い訳にならない。僕たちはレース毎に作業を進め、改善している。これが大切。このサーキットは右腕への要求が非常に厳しいけど、先週末は大丈夫だと感じた。最初のレースはグッドなポテンシャルがあると感じた。速さを感じ、上位ではないけど、トップ5でフィニッシュできるだろうと感じたけど、レース2はウォームアップランからバイクを感じられず、奇妙な感じがあった。序盤は幾つかのミスを犯してしまったけど、フリー走行4よりもコンマ7秒もペースが遅かった。明日、同じバイクで走れば、原因を解るだろう。」

「以前のように戻るために働いている。自然に走れていない。これが目標の1つ。ホンダは懸命に働いている。夏の間も懸命に働いた。僕の方のガレージで多くのことを試している。ファクトリーのリアクションを感じることも重要。週末に沢山のことを試すということは、日曜に向けて、ベストリザルトを追求する最善の手段ではないけど、何も失うことはない。僕たちは2022年に向けた準備に取り組んでいる。沢山のことを試している。時々、混乱してしまうけど、正しい手段だと信じている。確かにホンダ勢全員が苦戦している。順位をチェックすると、50ポイントでホンダ勢のトップに位置する。これはホンダのライダーたちが苦戦していることを意味する。理解し、作業を続け、信じる必要がある。」

ホルヘ・マルティン
「信じることは難しい。レースに勝つために人生を賭けてファイトし、トレーニングを積んできた。勝ったことは信じられないことだけど、気分は最高。別のレースが控えていることは良い。楽しんでいる時間が多くないから、集中しなければいけない。もしかしたら、これは良いことかもしれない。」

「過去、ジョアン・ミルと一緒に走ったけど、彼は1人のライダー。ワールドチャンピオンがすぐ後ろを走り、彼よりも強いと思い込んでしまうと、多くのミスを犯し、レースを台無しにしてしまう。将来的にはマルク・マルケスやヨハン・ザルコのようなライダーたちとファイトができ、彼らから学びたい。」

第11戦オーストリアGPのフリー走行1は、明日13日現地時間10時55分、日本時間17時55分にスタート。14日に公式予選、15日に決勝レースを開催。

第11戦オーストリアGP~プレスカンファレンス

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