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2 days 前
By motogp.com

「雨があと2分遅く降れば...」

スリックタイヤで走り続け、残り3ラップで3番手に浮上。ファンの前で今季の最高位獲得

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームバレンティーノ・ロッシは、第11戦オーストリアGPの決勝レースで6列目18番グリッドから13番手を走行。終盤に上位陣が次々にピットレーンに入り、バイクを交換していく中、スリックタイヤで走行することを決断すると、26ラップ目、残り3ラップで3番手に浮上。最終的には8番手まで後退したが、昨年9月の第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来となるシングルフィニッシュ、今季のベストリザルトとなる8位でチェッカーフラッグを受けた。

「信じられないレースだった。スリックタイヤで走り続けていたライダーたちとウェットタイヤを履いたバイクに交換したライダーたちが同じ瞬間、最後の3つのコーナーで交差した。とてもエキサイティングだった。」

スリックタイヤで続行する決断
「残り5ラップだったからバイクを交換しないことを決めた。ポジションが良くなったから正しい選択だったと思う。最初の2ラップはとても良かったけど、ラスト2ラップは雨が強くなったので難しかった。もし雨があと2分ほど遅く降ったら、表彰台に立てたかもしれない。確かに表彰台に位置するポジションだったから、とてもエキサイティングだった!」

「とにかく、良かった。最終的にグッドなリザルト。難しい時期に僕とチームにとって幾つかのポイントを稼いだことは重要だ。紙面上、最も困難な週末で、まともなレースをして幾つかのポイントを持ち帰ることが嬉しい。」

「普通なら決して走り続けないけど、雨はゆっくりと少しずつ降り始め、最初は3コーナーと6コーナーだけが問題で、残りはドライだった。ブレーキとタイヤの温度を適切に維持することができたから、走り続けることができたけど、最後の1周半は、どこでもスピンしてしまい、簡単にミスを犯しやすかったから非常に非常に難しく、とても、とてもスムーズに走らなければいけなかったけど、最終的に止まらなかったことは正しい判断だった。」

「本能的な判断だけど、残り5~6ラップだったから入りたくなかった。バイクを交換すれば、1分ほどタイムを失ってしまう。トライした。止まりたくなかった。それに豪雨ではなかった。水が溜まっていなかったから、正しい決断だった。」

ルカ・マリーニ&イケル・レクオナとのセレブレーション
「ルカとはほぼ全てのプラクティスで、だいたい同じペースで走っていたから、バトルができることが分かっていたから、それは素晴らしい瞬間だった。レクオナともハードなバトルを繰り返し、本当に楽しかった。問題は年齢が2倍であること。ルカとレオクナの年齢を足しから、僕の年齢になってしまう!だけど、これはポジティブなこと。楽しかった。ルカにとってもグッドなリザルトだから嬉しい。最終的に僕に勝った。悔しい!シルバーストンでもう一度トライしよう。」

「あのグループの中で、ルカはピットレーンに入りたかったと思う。レオクナもトラックに留まる僕を見て考え直し、一緒に走り続けたから、彼らは僕に感謝しなければいけない(笑)」

ファンで埋まったグランドスタンド
「今日は今年初めてファンがサーキットを埋めてくれたから、とても良かった。トラックの周りには沢山の人たちがいたから、通常の状況だったと言うことができる。黄色いシャツを着て、黄色いキャップを被った人たちが沢山いた。素晴らしい雰囲気の中で走れたことは良かった。チェッカーフラッグが振られた後のラップは、とても感動的だった。ヘリコプターとスタンドにも感謝したい。とても感動的だった。」

アラムコ・レーシング・チーム・VR46のチーム体制
「正直なところ、良く分からない。数日後、数週間後を確認する必要があるけど、とにかく、プログラムはVR46のためであり、来年に向けてチームを運営しよう。この時期は非常に忙しいから、これが現時点で把握していること。全てが順調に進んでいることを願う。」

「引退すると言ったけど...」
「バイクに乗るときは常にベストリザルトを追求する。引退すると言ったけど、諦めると言っていない。トレーニングを続け、バイクに乗るときには、走り続けることができると感じるから、ものごとはそう変わらない。」

 

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