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23 days 前
By FIM CEV Repsol

『FIM CEV REPSOL』~フェルミン・アルデグエルが最年少王者

気温38度、路面温度54度まで上昇したコンディションの中、最多勝と最多ポイントを更新

国際モーターサイクリズム連盟の主催大会『FIM CEV REPSOL』は、週末にヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで第6戦スペイン・ヘレス大会を開催。16歳のスペイン人ライダー、フェルミン・アルデグエルが史上最年少王者に輝いた。

Moto3™ Junior World Championship(Moto3™ジュニア世界選手権)』
第1レースは、6番グリッドのスコット・オグデン(イギリス)が13人の優勝争いに競り勝って初優勝。2019年ブリティッシュ・タレント・カップ王者が同カップの出身者として初優勝を挙げれば、5番グリッドのダビド・ムニョス(スペイン)はストレートで他車と接触した無責任な行為によりロングラップペナルティが科せられたが0.050秒差の2位。ポールポジションのイバン・オルトラ(スペイン)は0.078秒差の3位を獲得。

第2レースは、2001年に阿部典史のチームメイトとして『500ccクラス』にレギュラー参戦し、当地ヘレスでライディングスクールを主宰、ロサイル・インターナショナル・サーキットでカタール・モータースポーツ・アカデミーを指揮するホセ・ルイス・カルドスが今季結成したチームから参戦するムニョスが地元で優勝。オルトラは1.044秒差の2位。自己最高位を獲得すれば、第1レースで5位だった10番グリッドのダニエル・オルガド(スペイン)は4.149秒差の3位、今季7度目の表彰台を獲得。

第8戦ドイツGPと第9戦TTアッセンに負傷代役として起用されたジョエル・ケルソ(オーストラリア)は連続7位。第10戦スティリアGPと第11戦オーストリアGPに負傷代役として招集されたダビド・サルバドール(スペイン)は転倒リタイアと4位。

レッドブルリンクで開催された『Red Bull MotoGP™ Rookies Cup(レッドブル・ルーキーズ・カップ)』で3連勝を挙げ、ポイントリーダーに進出するダビド・アロンソ(コロンビア)は8位と6位。

日本勢は、4番グリッドの松山拓磨(まつやまたくま)が第1レースでトップグループ走行中の最終ラップ最終コーナーで他車と接触転倒を喫し、レースに戻って22位。第2レースは10位。16番グリッドの西村硝(にしむらしょう)は公式予選の低速走行が理由でダブルロングラップペナルティが科せられて20位。第2レースは19位。

チャンピオンシップは、ポイントリーダーのオルガドが27ポイントを加算。総合2位のムニョスと総合3位のオルトラは42ポイント差と63ポイント差に接近し、最終戦スペイン・バレンシア大会で逆転する可能性を残した。

Moto2™ European Championship(Moto2™欧州選手権)』
第1レースは、2番グリッドのアルデグエルがオープニングレースからの連勝記録を9つに伸ばし、ポールポジションのアロンソ・ロペス(スペイン)は1.910秒差の2位。8度目の2位、9レース連続の表彰台を獲得。

第2レースは、ロペスが初優勝。タイトル獲得に王手をかけたアルデグエルは0.454秒差の2位。

『MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』のオーストリア大会で初優勝を挙げたルーカス・トゥロビッチは3番グリッドから連続3位。第11戦オーストリアGPにワイルドカード参戦した羽田太河(はだたいが)は6番グリッドから6位と5位。

チャンピオンシップは、最終戦スペイン・バレンシア大会の1レースを残して、ポイントリーダーのアルデグエルが史上最多勝利(9勝)と史上最多ポイント(245ポイント)を更新し、若干16歳で史上最年少王者に輝き、ロペスの総合2位も決定した。

European Talent Cup(ヨーロピアン・タレント・カップ) 』
国際モーターサイクリズム連盟と『FIM CEV REPSOL』は、第5戦スペイン・アラゴン大会の第1レースで14歳のスペイン人ライダー、ウーゴ・ミリャン・ガルシアの事故死を受け、今大会からグリッド数を30に制限。日本から参戦する内海孝太郎(うちうみこうたろう)は決勝レースに進めなかった。

次戦はイタリア・ミサノ大会は、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで4週間後の9月18日に『Moto3™ジュニア世界選手権』の決勝レースが開催される。

『Moto2™欧州選手権』チャンピオンリスト
2021年:フェルミン・アルデグエル(9勝/10レース)
2020年:ヤリ・モンテッラ(8勝/11レース)
2019年:エドガル・ポンス(7勝/11レース)
2018年:ジェスコ・ラフィン(3勝/11レース)
2017年:エリック・グラナド(6勝/11レース)
2016年:スティーブン・オデンダール(6勝/11レース)
2015年:エドガル・ポンス(4勝/11レース)
2014年:ジェスコ・ラフィン(6勝/10レース)
2013年:ロモン・ラモス(2勝/9レース)
2012年:ジョルディ・トーレス(5勝/7レース)
2011年:ジョルディ・トーレス(3勝/7レース)
2010年:カルメロ・モラーレス(3勝/7レース)

 

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