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25 days 前
By motogp.com

「バレからアドバイスをもらおう」

序盤からクレイジーなプッシュで主導権を握った後、マルケス兄からのアタックに耐え続けて初優勝

ドゥカティ・レノボ・チームフランチェスコ・バグナイアは、最高峰クラス42戦目となった第13戦アラゴンGPの決勝レースでポールポジションからマルク・マルケスとの優勝争いを繰り広げて初優勝。総合4位から2位に再浮上した。

マルク・マルケスとの一騎打ち
「彼が追いかけて来ているのを見て、『終わった』と思った。レース中はピットボードからマルケスとのギャップが常に『+0』であることを確認していた。優勝のチャンスを逃したと考えた。マルクとのグレートなバトルの後で、一人でチェッカーフラッグを受けたことはナイスだった。こんなことは、過去に一度だけ(2018年レッドブルリンクでミゲール・オリベイラとの間でコンマ1秒の優勝争いを展開)。」

「バトルはものすごく楽しかった。グリップがないトラックでは、攻撃よりも防御の方が容易だから、可能な限りベストなポジションを位置するために前にとどまることを決断した。終盤までは抜きに来ないことは分かっていたけど、リアタイヤが消耗してしてしまい、思い通りに止まることができないことに気づいた。1コーナーも前に行かせないことだけを考えた。そうでなければ、抜き返すことは難しかっただろう。完璧なレース?6コーナーで2度、8コーナーで2度のミスを犯してしまった(笑)。」

プレミアクラス初優勝
「このクラスで勝つというのは、子供の頃からの夢だった。それもマルク・マルケスが相手。歴史上で最も多くのタイトルを獲得したライダーであり、まだ体調が100%ではないけど、それでも非常に強い。」

「勝利がどのようものなのか想像することができなかった。今日は最高だ。自分が強いことは分かっていた。マルクが最も速いことも分かっていた。狂ったようにプッショを始め、決して止まらなかった。最終的に優勝を挙げたけど、これまでに多くの疑問があった。このクラスに昇格してから、アラゴンで一度もポイントを獲得したことがなかったけど、今回は最初のプラクティスから全てが完璧だった。予選ではグレートなタイムをマーク。今日はとてつもないペースで信じられないレースをした。」

手が届かなかった初優勝
「デビューシーズンは問題があり、フィリップアイランドで4位になったけど、トップから大きく引き離されていた。今年は2度の機会があった。ポルティマオでは予選で黄旗が振られてしまい、ムジェロでは転んでしまった。毎回何かが足りなかったけど、今週末は全てが上手く行った。このような週末を繰り返すことは簡単ではない。バイクに全く触れなかった。ミサノでも速く走りたい。」

「チャンスを失って怒りが蓄積してした。そのことをマネジメントすることは簡単ではない。ソーシャルメディアには屈辱のコメントが寄せられ、感情を制御することは簡単ではなかったけど、困難な状況から何か良いことがあると思っていた。そして、僕にとって最も難しいサーキットで初めての優勝を挙げた。」

「自分のキャリアを見ると、アスパルチームに加入するまでは『Moto3™クラス』で戦闘的になることに問題があった。『Moto2™クラス』では1年目に新人勢の最高位、2年目にチャンピオン。『MotoGP™クラス』では最初の2年間に苦しんだけど、ファクトリーチームに加入してからは、信じられないほどに気分が良く、プロジェクトの中心にいることを感じることは重要で、僕をより穏やかにさせてくれる。」

バレンティーノ・ロッシの助言
「より神経質になってしまった。そんなことは一度も言われたことがなかったけど、僕は落ち着き、マルクと一緒に走るペースがあると考え、良い仕事をしたから、勝つことができると思った。バレに感謝したい。これからは勝つ必要があるときに、何かアドバイスをもらおう。」

チャンピオンシップ
「今は自分のことだけを考える。今週末のように速く走れることだけを考え、ファビオのことは考えない。チャンピオンシップについて話す前に、ポイントを巻き返さなければいけない。53ポイント差は大きい。彼の前に位置しなければいけないけど、僕の野心は大きい。この優勝は大きなモチベーションをもたらしてくれる。」

次戦はホームレースとなるサンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP。ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリでは、中量級のタイトルを獲得した2018年に優勝。最高峰クラス1年目の2019年は転倒リタイア。昨年の2連戦は1戦目で6番グリッドから2位、2戦目は5番グリッドからトップ走行中に転倒していた。

「バレが今日は僕の日になるだろうと言ってくれた」

 

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