『MotoE™ World Cup』~ミケール・ポンスが初の1番時計

四つ巴のタイトル争い:トーレス2番手、グラナド5番手、ザッコーネ8番手、エガーター11番手

最終戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニ大会フリー走行2は17日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、フリー走行1で4番手のミケール・ポンス が今季初めてトップタイムをマーク。今季4度目の1番手発進を決めたエリック・グラナドは1.177秒差の5番手だったが、午前のタイムで初日総合1番手に進出した。

気温23度、路面温度26度のウェットコンディションの中、フリー走行1で2番手のジョルディ・トーレスは0.386秒差の2番手を維持。フリー走行1で8番手のフェルミン・アルデグエルは0.875秒差の3番手に浮上。

フリー走行1で9番手のルーカス・トゥロビッチは1.091秒差の4番手。フリー走行1で11番手のヨニー・エルナンデェスは6番手。フリー走行1で13番手のチャビ・カルデルス、フリー走行1で3番手のアレッサンドロ・ザッコーネ、フリー走行1で6番手の大久保光、フリー走行1で7番手のマッテオ・フェラーリがトップ10入り。

フリー走行1で5番手のドミニケ・エガーターは2.328秒差の11番手だった。

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