Tickets purchase
VideoPass purchase
News
11 days 前
By motogp.com

「アラゴンよりも難しかった」

マルケス兄との一騎打ちに競り勝った後、クアルタラロの猛追から逃げ切り、地元ミサノで昨年の屈辱を晴らす2戦連続のポール・トゥ・ウインを達成

ドゥカティ・レノボ・チームフランチェスコ・バグナイアは、第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースでポールポジションからレースの主導権を握り、前戦アラゴンGPに続き、2戦連続の優勝。ポイントリーダーとのギャップを53ポイント差から48ポイント差に詰めた。

「良いスタートを切り、最初からプッシュすることが非常に重要であることは分かっていた。ソフトタイヤは最初が良い。ミディアムタイヤを履いたファビオは終盤に速くなることが分かっていたから、基本的に最初から速く、そして一貫して走るように努めた。」

「キャリアのベストスタート。シグナルが消灯した瞬間、素早くスタートを切った。極めるまで何度も何度も練習し、ようやく成功した。1ラップ目に後続に対して1秒差。信じられなかった。そこからは、タイヤのマネジメントにトライした。」

「終盤はファビオが周回ごとにコンマ4秒ほど挽回して来たから非常に難しかった。追い上げてきたときは心配だったけど、ミサノでドゥカティを追い抜くことは簡単ではない。ファビオが第1セクターと第4セクターで速いことは分かっていたけど、第2セクターと第3セクターでは僕たちの方が速かったから、あまり接近されないように努めた。最終ラップは完璧だった。第3セクターが強かった。」

「アラゴンの勝利は大きなモチベーションを与えてくれ、もう一度勝つための準備が整った状態でミサノに乗り込んだ。このサーキットは僕のホーム。僕たちのファンの前だから、さらに特別。最後の1ラップは印象的だった。全てのファン、ドゥカティのファンが集まるスタンドに挨拶しようと世界で最も遅い周回をした。レースを楽しんだ。」

「このレースの方が難しかった。トラックは短く、周回数は多く、身体的なレベルも厳しく、休む時間がない。アラゴンはストレートで息継ぎができる。ここで周回毎にペースが落ちて行くと集中力を維持することが難しくなってしまう。序盤にプッシュすると、終盤にグリップを少し失ってしまうことは分かっていたから、アラゴンよりも難しかった。」

「ペースに関しては、アラゴンよりも速かった。週末を通じてより戦闘力があったけど、ファビオが一歩先に行っていたと考える。例えば、朝のウォームアップ走行で、16ラップを周回したタイヤで信じられないペースを刻んでいた。優勝争いを期待していたけど、ファイトに近づけるだろうと考えていた。レース中に3秒差のアドバンテージがありながら、1周ごとにコンマ3、4秒ほど詰められると、多くのことを考え始める。バイクに関して考え始めてしまい、アドバンテージを広げることに苦労してしまうから、深呼吸して、終盤に向けてタイヤを温存するために可能な限り一貫して走ることに努めた。」

「ラスト6ラップは、昨年と同じ過ちを犯すのが怖くて、『6コーナーで転ぶな』と自分に言い聞かせたけど、残り7ラップ、1コーナーで転びそうになってしまった。少しバンプがあり、そこに乗ってフロントを失ってしまった。怖かった。それがあったけど、精神的には難しくなかった。身体的に厳しかった。」

「今回のミスは1回だけ。1コーナーで少しだけブレーキを早く、バンプでフロントを少し失ってしまったけど、次のラップからは少し遅めのブレーキングで上手く走れた。」

「最初のレースに勝つということは、非常に困難で、非常に多くの困難を経験した後で特別。何度も初優勝に近づいたとき、ミスや問題で逃してしまった。アラゴンの初優勝で、より大きな自信を与えてくれた。今は良い仕事をして、特定の分野でより多くの作業をすることができれば、全てのトラックで上位陣とファイトができると確信している」と逃げ切って優勝を挙げたホームレースを振り返った。

ドゥカティ・レノボ・チームとフランチェスコ・バグナイアは、ホームサーキットのミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリに延滞。残り4戦に向けて、21日からの2日間のオフィシャルテストに参加する。

「完璧過ぎて、ジャンプスタートかもしれないと思った」

 

49.99ユーロで提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースをオンデマンドで配信