レプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケスは、前戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPで7番グリッドから右回りトラックでの今季最高位となる4位に進出した後、オフィシャルテストでは、来年型を視野に入れたニューマシンを中心としたテストプログラムに取り組み、2日間で116ラップを周回して総合12番手。
今週末は、初開催の2013年から2018年まで6年連続優勝を挙げ、2019年は転倒リタイアを喫した左回りトラックのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで、3戦連続の上位進出を目指す。
「アラゴンとミサノでグッドなレースをした後で、オースティンに行くことが楽しみ。好きなレイアウト。過去には上手く走れたけど、今年の状況は少し違う。いつものように、週末を通じて働き、日曜の朝に僕たちがどこに位置するのかを確認することが重要。何があっても、いつも楽しくレースをしていたから、戻れることは最高だ」と現地に到着後、週末の抱負を語った。
2年ぶりにアメリカを訪れるマルケス兄は、中量級王者として最高峰クラスに昇格した2013年から2018年まで、アメリカで開催されたグランプリで10連勝を達成(オースティン6連勝、インディアナポリス6連勝、ラグナセカ1勝)。インディアナポリス、ラグナセカも左回りのレイアウトだった。
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