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1 day 前
By motogp.com

「沢山泣いて、沢山叫んだ」

ファクトリーチーム所属1年目で、ヤマハのライダーとして15年以来となるタイトル獲得に成功。

モンスターエナジー・ヤマハファビオ・クアルタラロは、第16戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースで5列目15番グリッドから12.775秒差の4位。タイトル争いのライバル、フランチェスコ・バグナイアが転倒リタイアを喫したことから、ギャップが65ポイント差に拡大。2戦を残し、フランス史上初のチャンピオンに輝いた。

「沢山泣いて、沢山叫んだ後だから、もう普通に声が出ない。気分は最高!フィニッシュラインを通過したとき、全ての厳しい時期を考えた。ワールドチャンピオンになることは、ほんの数年前の悪い状況に陥ったとき、決して期待できるものではなかったから、夢の中にいるような気分。この瞬間に起きていることが現実なのかどうか分からない。」

「もちろん、神経質になっていた。このクラスで11番グリッド以降からスタートしたことがなかった。それも、キャリアで最も重要なレースの1つで15番グリッドからスタート!安全なタイヤを選択したけど、僕たちにとっては、ハードタイヤの方が良かった。ハードを装着していたら、表彰台を獲得していたと思う。グループ内で走っていたときは、安定性がなく、追い抜くことができなかったけど、たとえチャンピオンシップに勝てなかったとしても、自分のレースをとても嬉しく思う。4位でフィニッシュできたことは最高。レースがとても嬉しい。もちろん、チャンピオンシップは何か特別なこと。」

「レースを始める直前、トム(アシスタント)と一緒にオフィス(チームトラックに設けられた個人部屋)にいて、緊張していた。ストレスを感じていた。『昨年のラスト3戦のことだけを考えろ』と言ってくれた。あれは酷かった。ポジションに拘らず、早くシーズンを終わらせたかった。そして、今日はワールドチャンピオンに向けてレースを始めた。昨年の全ての出来事が今日タイトルを獲得することに大きく役立ったと思う。困難な時期にサポートしてくれた人たちに感謝したい。この数年間で沢山のことを学んだと思う。もっと多くの結果を掴むために学ばなければいけないことがまだ沢山ある。」

「正直なところ、昨年はファクトリーバイクを入手するためにファイトしていたけど、新型コロナウイルスやその他多くのことが原因で、2019年型の方が優れていた。2021年型はすごく良い感じ。フロントのフィーリングが今年の勝利につながったと思う。取り組むべき仕事はパワーだと分かっているけど、オーバーテイクのためのブレーキングのフィーリングがある。今日のレースではそのフィーリングがなかったけど、シーズンを通じて、2019年型と2020年型よりもはるかに良かった。ヤマハは懸命に働いていた。まだ来年に向けての改善が必要。パワーが重要だと分かっているけど、今のところ、バイクのフィーリングがある。走ることを楽しんでいる。今日はフロントがものすごく厳しかったけど、それでも、ものすごく楽しんだ。これが最も重要なことだった」と決勝レースを振り返り、タイトルを獲得した勝因を説明した。

「ありがとう、声が出なくなり始めた」

チャンピオンプレスカンファレンス

2021年シーズンチャンピオン~ファビオ・クアルタラロ

 

29.99ユーロで提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで開催された第16戦エミリア・ロマーニャGPの全動画をオンデマンで配信

 

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