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1 day 前
By motogp.com

「ムジェロでチャンピオンシップを失った」

逆転の可能性を追求したが、今季2度目の転倒リタイア。残り2戦で総合2位を狙う

ドゥカティ・レノボ・チームフランチェスコ・バグナイアは、第16戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースで4戦連続5度目のポールポジションから最終戦での逆転という目標に向けてトップを走行。

5週間前にポールポジションから優勝した第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPでは、フロントにハードタイヤ、リアにソフトタイヤを装着したが、今回はリアにミディアムタイヤを選択。前回よりも速いペースで周回を重ねていたが、23ラップ目の15コーナーで週末2度目、今季5度目の転倒。

トップを走行中の2ラップ目に転倒した第6戦イタリアGP以来、今季2度目の転倒リタイアを喫したことから、ポイントリーダー、ファビオ・クアルタラロとのギャップが65ポイント差に拡大。タイトル獲得の可能性を失った。

「機会があり、最後までトライした。全力を尽くし、最後まで周回毎に強力にプッシュした。フロントにハードタイヤを選択。これが唯一の可能性だったけど、タイヤが冷えないようにずっとプッシュする必要があった。自分がやったことに満足だけど、当然、結果には少し不満。もしかしたら、もう少し相応しいことができたかもしれないけど、大丈夫。少なくても2022年に向けてグッドなベースがある。ファビオは、疑いなく、最もタイトルに相応しいライダーだったから、彼を嬉しく思う。」

「昨年の彼の状況が今年の僕の状況だった。タイトルを争い、幾つかのミスを犯した。最善の準備を整えて来年を迎えられると思う。」

「63の旗を揚げた沢山のファンがいたところを見た。最高だ。心から感謝したい。僕を夢中にさせてくれた。転んだときも含めて、スタンドから僕の名前を叫んでいるのが聞こえた。信じられないことだった。彼らのためにも勝ちたかった。申し訳ない。とても感動的だった。」

「集中力を決して失わなかった。今日はオール・オア・ナッシングのレースだった。勝つことが必要だっただけ。タイヤ選択は正しかった。ミディアムタイヤは機能しなかっただろう。1ラップ目からプッシュした。もしかしたら、転倒したラップは、ブレーキが少し遅れたかもしれない。ペースは前回よりも良かった。欲求不満だけど、トップをファイトできることを証明したことが嬉しい。」

「マルクのことをあまり考えなかった。リアにソフトタイヤを選んでいたから、終盤に問題を抱えることが分かっていたから。自分のペースを刻み、一貫した走りをすることだけにトライした。終盤にアドバンテージが得られると確信していた。当然、マルクからのプレッシャーがあったけど、アラゴンほどではなかった。前回のほどでもなかった。」

「昨年は総合16位。2レース(第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPと第9戦カタルーニャGP)を除いて、大きく引き離されていた。今年は勝つのではなく、学ぶシーズンにしなければいけなかったけど、全てが順調で、僕たちは良い仕事をした。総合2位で終えようとしていることが嬉しい。タイトルを失ったことで腹を立てることはない。チャンピオンシップに勝つことが本当の目標ではなかった。ここ数戦で沢山のことを学び、優勝争いができ、シーズン序盤と比較して、大きな前進を果たした。」

「転んでしまったムジェロでチャンピオンシップを失ったと思う。タイヤが機能しなかったオーストリアもそうだった。同じようなことがシルバーストンでも起きてしまった。あの3日間でチャンピオンシップを失ったけど、そう考えるのは正しくない。今は2022年に向けて学び、改善するとき。次の挑戦に向けて準備が整うはずだ。」

「誰もがドゥカティ機がベストバイクだと考える。最も速く、最も戦闘力があるけど、実際には、ヤマハ機がチャンピオンシップを制した。僕たちは沢山働き、僕たちのバイクは非常に速いけど、まだ将来に向けて、やるべき仕事が沢山ある。今年前進したことは明確。来年に向けて、僕たちのバイクは打ち負かすバイクとなると思う。」

「チャンピオンシップを2つのフェーズに分けることができ、前半戦が学習の段階だった。サマーブレイク後は全てがより簡単となり、完璧に機能するペースが見つかった。タイヤが上手く機能しなかったレースでも、数ポイントを持ち帰ることができた。多くのトラックで完璧だった。ミサノも完璧だったけど、1つのミスを犯してしまった。勝たなければならなかったからトライした。フラストレーションだけど、ハッピー。」

「まだ今シーズンが終わっていないから、来季のシナリオを想像することは難しい。2022年に向けて素晴らしい基礎を構築させた。ここ数戦で沢山のことを学んだ。そのことを将来に向けて実践してみよう。今シーズンに習得した知識と一緒に自分の方向に進むことを願う。クアルタラロ、ミル、マルケスは速いけど、トライしよう。ミサノまでチャンピオンシップの可能性を維持することは難しいだろうと思っていたけど、トライしたかった。何も主張することはない。今シーズンは常にファビオの手中にあった」とホームレース後、可能性を失った心境を打ち明け、プレミアクラス4年目に改めてタイトル獲得に挑戦することを宣言。

5週間前と比較して、路面温度が29度から23度に低下したことから、出走した23人中21人はミディアムタイヤ/ソフトタイヤを選択したが、バグナイアとジャック・ミラーは、ハードタイヤ/ミディアムタイヤを装着していた。

「全力を尽くした」

 

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