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13 days 前
By motogp.com

「ペッコがプッシュしたとき、僕は諦めた...」

右回りトラックで735日ぶりに優勝を挙げ、10ポイント差の総合4位を射程圏内に捉える

レプソル・ホンダ・チームマルク・マルケスは、第16戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースで3列目7番グリッドから優勝。

気温26度、路面温度29度だった5週間前の第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPでは、フロントにハードタイヤ、リアにソフトタイヤを装着して7番グリッドから41分58秒の4位だったが、気温18度、路面温度23度に低下した今回は、フロントにミディアムタイヤ、リアにソフトタイヤを選択して、フランチェスコ・バグナイアを追走。

41分52秒でチェッカーを受け、2019年10月の第16戦日本GP以来となる右回りトラックでの優勝、今季3勝目を挙げ、総合7位から6位に浮上した。

「僕は目標を騙さない。それは、右回りトラックでの表彰台にトライすること。ミサノとポルティマオしか残っていなかった。僕たちは達成したけど、ドゥカティ勢が転んで、全てがの条件が整ったとしても、勝てるとは思ってもいなかったけど、誰かがプレッシャーをかけて、転ぶ。僕自身も過去に転んだことがある。」

「ものすごく速いレースだった。タイムを見たときには、『何が起こっているんだ』と思わず言ってしまった。何も分からなかったけど、上手く進んでいた。ペッコがプッシュしたとき、少し苦しんでしまったから、あの周回で諦めた。あの周回、彼はものすごく速かったけど、転んだ。」

「誰かが勝たなければいけないと言った。この勝利は異なる。この冬は落ち着くことが重要。ライディングスタイルに有利なトラックでの優勝以上だ。素晴らしい結果を達成したことがなかったけど、優勝を挙げた。ホンダのワンツーフィニッシュだから、日本人たちは喜んでくれるだろう。」

「僕は落ち着いているけど、落ち着いていない。思うように走れていないから。今シーズンの目標は最後まで参戦して、思い通りに走ることだった。まだ全ての周回で思うように走ることができないけど、少なくても、レース中には思うように走ることができる。これは前進だ。前進を確認できることは重要。今日と今週末はその前進を確認した。」

「僕たちは戻って来ている。『片腕と半分だから、落ち着け』といつも言われるけど、『僕はレースをするためにここにいる。言い訳をするためではない』と反論する。腕の話題はだんだん少なくなり、単純に集中する。状況が状況だけど、その状況は良くなっている。」

「今日は僕たちが勝った。僕たちにとって重要な1日だけど、僕たちの日ではない。今日はファビオ・クアルタラロの日。チャンピオンに相応しい。ペッコは非常に速かったけど、より速く、より一貫しているライダーがチャンピオンになる。ファビオがより完成度が高かった。チャンピオンを祝福したい。来年はものごとを難しくさせよう」とミサノで2019年以来4度目の優勝を挙げたレースを振り返り、新王者ファビオ・クアルタラロを祝福した。

 

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