Tickets purchase
VideoPass purchase
News
27 days 前
By motogp.com

アンドレア・ドビツィオーソが新王者ファビオ・クアルタラロを分析

2戦連続の13位で完走した後、プレミアクラス28人目のチャンピオンを獲得した要因を説明

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームアンドレア・ドビツィオーソは、第16戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースで7列目21番グリッドから42分34秒でチェッカーで受け、41.4秒差の13位。

サバティカルから復帰戦となった5週間の第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのレースタイム42分30秒、優勝者から42.5秒差の21位を上回った。

復帰から3戦目のミサノ2
「あまり理解しない。最初からフィーリングがなく、速くなく、苦しんでいただけ。多くのライダーたちと同じタイヤ、ミサノ1とは違うタイヤを履いたことから、重要な経験となったと思う。僕の意見では、それは2つの理由からミスだった。」

「第一に、終盤の10ラップはペースが大きく落ちた。何よりもトラクションゾーンの手前でサポートが必要で、リアのソフトタイヤは、それを与えてくれなかった。タイヤのポテンシャルが最大限であるスタートから速くなかった。」

「フィーリングは悪く、十分にスムーズではなかった。ライディングスタイルと走行ラインを変更する必要があることから、その仕事に取り組んでいる。バイクと格闘している。ドライコンディションにならなかった5つのセッションの後で、レースを始めることは難しく、最初からスピードがなかったことから、タイヤとエネルギーを悪用してしまった。エネルギーは低下しなかったけど、スムーズな走りができなかったから嬉しくない。」

「コンディションが原因で、フィーリングを掴むことができず、ミサノ1よりも悪くなかったけど、前進を果たせなかった。オースティンでは速く、上位陣に接近したことから、喜べない。このタイプのトラックでは、低速域からの加速が必要。ファビオ・クアルタラロのような走り方でなければ、厳しくなってしまう。」

「喜べないけど、全体的に、チャンピオンシップを闘っていないことは幸運で、このような週末を過ごすことで重要な経験を培う。プラクティスの限界は非常にハッキリしていたことから、ヤマハのエンジニアたちにとっても貴重な経験になった。」

ファビオ・クアルタラロのライディング
「まずはブレーキング。僕はブレーキングがあまり良くないけど、彼とは違うバイクを走らせる。この分野に関しては、バイクが違うことから、どのくらい違うのか知ることができない。僕はそれほどブレーキングが上手くない。コーナーに入る度に、適したスピードがなく、トライしたい走行ラインで走ることができないから、いつも少しはらんでしまう。バイクのベストポテンシャルを活かすために必要なスピードがない。」

「全体的に、ブレーキがそれほど上手くないとき、他の全ての分野でミスを犯してしまう。今回のレースでは、全ての周回でそれが起こってしまった。」

「ファビオをとても嬉しく思う。チャンピオンに相応しいけど、それ以外では、彼はクレイジーなことをした。バイクを外側から観察する度に、ネガティブなところを確認することは不可能だと経験から言える。バイクのポジティブなところを使うことがとても上手いけど、バイクのネガティブなところを見せないこともとても上手い。シーズンを通じて、各レースで彼のように一貫することは、クレイジーなこと。特別なことだ。」

「彼はトラックに飛び出す度に、どこでも、あのようなスタイルで走ることから、一貫的になることができた。つまり、どこにいても、あの走り方ができる。グリップを見つけた場合に速くなるというのではなく、全てのコンディション、全ての温度、全てのトラックで速かった。同じ走り方で。」

「非常に遅いブレーキングだけど、遅いブレーキングは簡単。彼のように遅いブレーキでバイクを旋回させることは難しい。それを簡単にやりのけてしまう。プラクティスをチェックすると、5~6ラップを繰り返し、常に同じことに取り組み、多くのミスを犯さない。プラクティス毎に改善し、常に1~2列目からスタートすることに役立っていた。あらゆる状況で一貫的になる能力がある。」

来季の準備に向けて、3戦連続の完走を果たした34歳のイタリア人ライダーは、昨年12番グリッドから6位に進出したポルティマオ・サーキットで課題のライディングスタイルとブレーキング、走行ラインの改善を追求する。

 

19.99ユーロで提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、第16戦エミリア・ロマーニャGPのフルレース、ハイライト、リキャップ、インタビュー、未公開映像を配信