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30 days 前
By motogp.com

「メダル獲得なら、ファンタスティックな締め括り」

同僚フランチェスコ・バグナイアをサポートしながら2番手走行も今季4度目の転倒リタイア

ドゥカティ・レノボ・チームジャック・ミラーは、第16戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースで1列目2番グリッドから2番手走行中の4ラップ目に今季10度目の転倒。第10戦スティリアGP以来4度目の転倒リタイアを喫し、総合4位から5位に後退した。

ハード&ミディアムのタイヤ選択
「もしかしたら、最善の選択肢ではなかったかもしれなかったけど、レースに向けてハードタイヤを使うことを決断した。レースの1時間前から曇り始め、思っていた以上に路面気温が低下した。十分に温かくなかった。8コーナーでペッコに接近。それほどハードブレーキをかけず、タイヤに無理をかけなかったから、もしかしたら、それが原因でタイヤの温度に大きく影響が出てしまったかもしれない。15コーナーに到達したとき、フロントを失ってしまい、転倒を回避することができなかった。ペッコと僕は素晴らしいペースがあったけど、簡単ではなかった。チームに申し訳ないけど、いつものように週末を通じて全力を尽くした。このレースを過去のことにして、上手くシーズンを終わらせよう。」

「(ミディアムとソフトを選択した)ホルヘ・マルティンはストレートで転んだ。僕たちにも奇妙なロックが発生していた。左側が難しくなることは承知していた。チームは僕たちが何をしているのか知っていた。ペッコも同じタイヤを選択。僕たちの決定は僕たち自身で下す。テストで試したように、リアのミディアムタイヤは良い感じだった。」

チームメイトのサポート
「彼のリアタイヤが機能するようになるには、時間がかったようだ。追い越すほどに接近したけど後退した。僕はあそこにいた。ペースが良いと感じていた。10コーナーでかなり接近した。思っていたよりも手前でブレーキをかけたから、はらむ必要があったけど、それは15コーナーまでだった。僕にとって、チームにとってがっかり。忘れたい1日になってしまった。最善を尽くした。週末を通じて、全てがファンタスティックになりそうだったけど、そうならなかった。」

ファビオ・クアルタラロのタイトル獲得
「ファンタスティック。レース直後のセレブレーションを含めて、全く信じられないものを見せてくれた。5勝を挙げ、最も一貫していたからタイトル獲得に相応しい。彼とヤマハにとって悪い始まりだったレースでも、どうするべきか分かっていた。アイデアは可能な限りタイトル決定を先に延ばすことだったけど、彼らを嬉しく思う。ファビオをとても嬉しく思う。」

タイトル争い
「勢いは僕たちに有利。チーム部門は10ポイント差だけど、コンストラクター部門は僕たちがトップ。とにかく、これが目標だ。その意味で転倒してしまったのは残念。多くのポイントを失ってしまった。それに、ライダー部門で5位に後退してしまったけど、僕たちは最後まで闘う。」

総合3位争い
「転倒が原因でヨハン・ザルコの追い越されてしまったけど、ジョアン・ミルも転んだから、彼とのギャップは同じ26ポイント差。ギャップを詰めるためのレースが減ってしまったけど、ヨハン、ミルとのポイントを挽回しよう。ミルが転倒したところを見て、チャンスがあったけど、次のラップで自分が転んでしまった。」

「チャンピオンシップで2台がトップ3に進出することは、チームにとって重要。僕たちには大きな可能性がある。今年メダルを獲得できれば、それはナイスで、浮き沈みがあったシーズンを締め括るにはファンタスティックな形となるだろう。今シーズンはほぼ全てのトラックでスピードがあったから、最大限に活かそう。」

総合3位ミルとのギャップは26ポイント差を維持したが、総合4位ザルコとは23ポイント差に拡大。総合6位に浮上したマルク・マルケスが7ポイント差に接近した中、昨年11月に3番グリッドから2位、4月に4番グリッドから6ラップ目に転倒を喫したポルティマオ・サーキットで開催される第17戦アルガルヴェGPで自己最高位の総合3位を目指し、第7戦カタルーニャGP以来となる表彰台、第5戦フランスGP以来となる優勝を狙う。

 

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