開幕戦カタールＧＰの公式予選は５日、ルサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、フリー走行総合４番手のチェレスティーノ・ヴィエッティが中量級参戦１９戦目で初めてトップタイムをマーク。２０１９年１０月の第１５戦タイＧＰ以来、キャリア通算２度目のポールポジションを奪取した。

気温２３度、路面温度３０度のドライコンディションの中、フリー走行総合１２番手のトニー・アルボリーノは０.１１２秒差の２番手。２年目の中量級で初めて１列目に進出すると、フリー走行総合６番手のサム・ロウズは０.１４４秒差の３番手。フリー走行総合８番手のフィリップ・サラッチは新人勢の最高位となる４番手。

フリー走行総合７番手の小椋藍は０.２２０秒差の５番手。フリー走行総合１番手のアウグスト・フェルナンデェス、フリー走行総合１１番手のジェイク・ディクソン、フリー走行総合１７番手のフェルミン・アルデグエルが続き、フリー走行総合５番手のアロン・カネトは９番手。

フリー走行総合２番手のペドロ・アコスタは、４ラップ目の１６コーナーで週末２度目の転倒 を喫して１０番手。フリー走行総合３番手のマルセル・シュロッターは、６ラップ目の２コーナーで転倒を喫して１３番手。フリー走行総合９番手のソムキアット・チャントラは、３ラップ目の転倒が原因で１８番手。フリー走行総合２８番手のケミン・クボは、公式予選１で８番手だった。

RESULTS