『FIM Enel MotoE™ World Cup（MotoE™ワールドカップ）』の第４戦オランダ大会、決勝レース１は２５日、ＴＴ・サーキット・アッセンで行われ、ポールポジションのドミニケ・エガーターが最終ラップ最後のシケインで逆転。今季３勝目を挙げた。

気温２３度、路面温度２９度のドライコンディションの中、２番グリッドのエリック・グラナドは０.０７２秒差の２位。今季４度目の表彰台を獲得すれば、４番グリッドのマッティア・カサデイは０.０８１秒差の３位に入り、４度目の表彰台を獲得。

３番グリッドのマッテオ・フェラーリは０.５０７秒差の４位。７番グリッドのエクトル・ガルソ、５番グリッドのミケール・ポンス、６番グリッドのニッコロ・カネパが続き、８番グリッドのブラッドリー・スミスは今季初レースで８位。１１番グリッドのジョルディ・トーレスは９位。

１８番グリッドの大久保光は１２.８３４秒差の１３位。９番グリッドのマルク・アルコバは、４番手走行中の最終ラップの最終シケイン手前で転倒を喫した。

RESULTAS

タイムスケジュール
６月２６日（日）
１５時３０分（２２時３０分）： 決勝レース２（８ラップ）