スペイン・バレンシア州のグアダスアルにワークショップを構え、中量級と軽量級に参戦するチーム、アスパル・チームは、12月18日に開催初年度の2019年から参戦する『FIM Enel MotoE™ World Championship(MotoE™世界選手権)』の2025年体制を発表。
参戦4年目の2024年に初優勝を含め5度の表彰台を獲得して自己最高位の総合4位に進出したケビン・ザンノーニと参戦5年目に総合6位だったジョルディ・トーレスを継続起用。
残り5枠
新規参戦のスナイパーズ・チームを含め、7チームが13人の起用を発表。レギュラー参戦は初年度から18人を維持することから、残す参戦枠は5人となった。
エントリーリスト(チーム発表)
アルバ・クラウド
・ アレッサンドロ・ザッコーネ
・ ルカ・ベルナルディ
LCR
・ マッティア・カサデイ
・ エリック・グラナド
スナイパーズ・チーム
・ ニコラス・スピネッリ
・ ティボル・エリック・ヴァルガ
SIC58・スクアドラ・コルシ
・ トンマーゾ・オッキオ
ダイナボルト・インタクト・GP
・ エクトル・ガルソ
・ロレンソォ・バルダッサーリ
グレシ ーニ・レーシング
・ マッテオ・フェラーリ
・ アレッシオ・フィネッロ
アスパル・チーム
・ ジョルディ・トーレス
・ ケビン・ザンノーニ